最大20万マイル相当の新規入会キャンペーンカード ANAダイナースカード
新規入会で20万マイル相当の新規入会キャンペーン?!驚きすぎで目を見開いて公式ページをみてしまいました。
「ANAダイナースカード」です。
今まで「ダイナースカード」は持ったことがありませんでしたが、これは一大事と今回のキャンペーンについていろいろと調べてみました。
目次
ANAダイナースカードの新規入会キャンペーンのお申込み期限は2021年4月15日(木)まで
まず大事なのはお申込み期限ですよね。迷っている間に期限切れとなってはもったいなさすぎですので。すぐに申し込みをするかカレンダーに書き込んでおきたいですね。
20万マイル相当獲得できるって夢がありすぎです。私は2019年に初めて母親を招待し「ファーストクラス」に乗ったのですが、その時に使ったマイルが2人で178,000マイルでした。
ハワイまでの往路をファーストクラス、復路をプレミアムエコノミークラスで予約したのでこれだけのマイル数で済んだんです。
もしも20万マイルが貯まったら。。。って妄想してしまうとまたあの素晴らしいファーストクラス体験が蘇ってきます。
こちらの記事を読んでみてください。ハワイ行きA380 ファーストクラス体験についてまとめてあります。旅行好き、飛行機好きならきっとワクワクが止まらなくなりますよ。ちなみにハワイまでレギュラーシーズンでのビジネスクラスですと3名分使うことができます。
他にも日本国内の旅行ではレギュラーシーズンですと、15,000マイルで往復できます。(飛行距離によって違います)
20万マイルあれば13回分or13人分使えますね!家族5人で1回分は九州旅行、1回分は北海道旅行もいいななんて考えちゃいます。ただ、今回は20万マイルを獲得するにはそれなりの利用額も必要ですのでここはしっかりと考えたいところです。
Aコースは最大20万マイル相当ですが、Bコースですと初年度年会費無料+最大85,000マイルですので、無理しない場合はこちらのコースでも初年度年会費無料とリスクがないのでこちらも検討したいです。
公式ページをみながらまとめていきたいと思います。
ANAダイナースカードの新規入会キャンペーンは2つのコースを選ぶことができます
今回のこの新規入会キャンペーンは2つのコースから選ぶことができますので一緒に見ていきましょう。まずはAコースからです。
Aコース 最大20万マイル相当獲得のチャンス
Aコースの利用金額によってもらえるマイル数をまとめてみました。
- 新規入会で2,000マイルのプレゼント
- 100万円以上の利用で15,000マイル
- 150万円以上の利用で50,000マイル
- 200万円以上の利用で85,000マイル
- 300万円以上の利用で120,000マイル
の獲得です。これにそれぞれ利用した額に応じて通常のポイントが貯まります。300万円使用した場合に30,000マイルですね。
ここまでで最大152,000マイル相当獲得のチャンスです。
さらにここに抽選で50名様に48,000マイルプレゼントされるようです。(6か月後の月末までに50万円以上の利用)これはA,Bどちらのコースにも当てはまるようです。
20万マイルと思いましたが抽選に当たらない場合は最大15,2000マイルで考えたほうが良さそうですね。
次にBコースです。初年度年会費無料が魅力的です。
Bコース 初年度年会費無料+最大8,5000マイル相当獲得のチャンス
Bコースは、
- まず新規入会で2,000マイルプレゼント
- 初年度年会費29,700円が無料
- 6カ月後の月末までに150万円の利用で20,000マイルプレゼント
- 150万円の利用で通常ポイントが15,000マイル分
合計すると37,000マイル分のプレゼントとなるようです。ここに先ほどのAコースと同様に、抽選で50名様に48,000マイルプレゼントされるようです。
注意点としては、6カ月後の月末までに50万円の利用がない場合には年会費がかかるとのことですのでここはひとつ気を付けておきたいですね。85,000マイルを期待していたので37,000マイルだと少なく感じてしまいますが、6カ月で150万円の利用予定のある方なら初年度年会費無料でこれだけのマイル数が貯まるのだからいいですよね。文字通りカードを発行したら普段の決済をこのカードでするだけですから。
公式ページに「マイル獲得のイメージ」がありますので参考にしてみてください。
AコースとBコースを見比べたときに6カ月に150万円の利用ですと
- Aコースの場合 年会費297,00円はかかりますけど50,000マイルのプレゼント(通常ポイントを合わせて65,000マイル分)
- Bコースの場合 年会費297,00円はかかりませんが20,000マイルのプレゼント(通常ポイントを合わせて35,000マイル分)
悩ましい選択ですね。
こういう場合は、マイルを使って行きたい場所の航空運賃を調べてみると判断がつきます。
例えば日付はランダムに選びましたが10月にハワイ行きのビジネスクラスを予約する場合、
一般のチケットですと、
飛行機の運賃が481,000円となりますが、この同じ便を65,000マイルで予約することができます。(下の表)
こうなると年会費を出してでも65,000マイル獲得したほうがお得となります。
国内線も見てみましょうか。
羽田→北海道の場合です。家族4人の場合、マイルですとレギュラーシーズン4人で60,000マイルです。
その場合の料金は一番安いスーパーバリュー価格で4人で129,280円です。
この場合でも年会費を支払い65,000マイルを獲得したほうが良さそうですね。年会費分を引いたとしても10万円はお得になります。
マイルを貯めたい方であれば、将来的にマイルを使ってどんなことがしたいのか?がAコースかBコースかの選択の基準になりそうです。
一度に大量にマイルを貯めたいのか、それとも年会費などかからない無料の範囲でマイルを貯めたいのかによっても判断ができますね。
選択の余地があるのが今度のANAダイナースカードの新規入会キャンペーンです。
ANAダイナースカードの新規入会でさらにマイルを獲得するには?
ここでANAダイナースカードの新規入会でさらにマイルを獲得する方法をご紹介致します。その名もANAの「マイ友プログラム」です。これを活用すると2,000マイル獲得することができます。
通常の入会ボーナスマイルに付け加え2,000マイル多く獲得できます。
注意点としては「マイ友プログラム」は一生で一度しか利用することができません。
過去に他のANAカードでご利用されている場合は利用することができません。
①ANAダイナースカードを申し込む前に「マイ友プログラム」に登録する
マイ友プログラム入会ボーナスマイルをもらうには、まずはこちらのページに進みます。
②紹介者の名前と紹介者番号を入力する
紹介者情報を入力する欄が表示されますので、下の通り
「紹介者氏名(マツムラテルミ)」「8桁の紹介番号(00086793)」を入力します。
登録者情報にあなたの「名前」と「生年月日」を入力します。
③ ANA ダイナースカード申し込む
「マイ友プログラム」への登録が完了しましたら、こちらからANAダイナースカードを申し込みすれば完了です。このカードを発行する場合でしたら2,000マイル余分にもらえますので活用する方はしてみてくださいね。
ANAダイナースカードの年会費は?家族会員は?
それでは気になる年会費を見てみたいと思います。
本会員:29,700円(税込)
家族会員:6,600円(税込)
ETCカード:無料(5枚まで発行可能)
入会年齢は27歳以上が目安です。
です。通常のゴールドカードよりもお高い年会費ですがそれだけにメリットも多いと思います。
ANAダイナースカードのメリットは?
ANAマイルがとにかく貯まる
ANAマイルがとにかく貯まるカードです。還元率は1パーセントなので100円で1ポイント貯まります。
おまけにさすがゴールドカードなみのカードですよ。お得度がいっぱい。
- ANAマイルに移行するときに上限ポイントがない
- 移行手数料がかからない
- ポイントの有効期限がない
プロパーのダイナースカードは、ダイナースのポイントからANAマイルに移行するときには年間6,600円の移行手数料がかかりますが、今回のこのANAダイナースは移行手数料がかかりません。また移行するときの上限もないので、かりにAコースで152,000ポイントが貯まった場合にこれをそのままANAマイルに移行できるということです。また移行手数料もかからないのも嬉しいですね。またポイントの有効期限もありませんので自分のペースで貯めていくことができます。
またANAグループの便を使う際には区間基本マイル+25%のボーナスマイルをもらうことができます。
Edyとしても使えます。Edyチャージをした場合には200円で1マイルを貯めることができます。
ANAカードマイルプラス
他にもANAカードマイルプラスの加盟店で利用すると、ダイナースクラブポイントに加えて100円または200円につき1マイルが貯まりますので、よく使うお店などはANAカードプラスに対応しているかなど調べておきたいですね。
継続時にも2,000マイル
毎年の継続時には2,000マイルのプレゼントがあります。
空港ラウンジが使えます
国内・海外で1,000箇所以上の空港ラウンジを使うことができます。本会員・家族会員は無料で利用できますので嬉しいですね。
ANA DUTY FREE SHOP・機内販売で10パーセント割引
ANAダイナースカードで支払いもしくは提示をすると代金が10パーセント割引になります。こちらはANAカードの限定サービスとなります。他にも手荷物宅配サービスやエグゼクティブダイニングと言って、会員を含む2人以上での所定のコース料理を注文した場合、1名分のコース料理が無料になるサービスなどもあります。
他にも海外旅行補償など充実しています。スペックとしては素晴らしいカードですのでどれくらいの入会キャンペーンポイントをもらうことができるのかとしっかりと予定を立てて使ってきたいですね。