アメックス・ビジネス・ゴールド・カードの入会特典などで貯めたポイント、どうやってマイルにするのか迷っていませんか?
結論からお伝えすると、いちばんお得なのはANAマイルです。
メンバーシップ・リワード・プラスに登録すれば、1,000ポイント=1,000マイルで移行できます(年間4万マイルまで)。
さらに今なら、2026年11月30日までの「ANAポイント移行 上限なしキャンペーン」で、年間4万マイルの枠とは別にANAマイルへ移行できるんです。
この記事でわかること
- アメックス・ビジネス・ゴールドのポイントをマイルに移行する手順
- 移行できる航空会社13社と移行レート(2026年10月時点)
- メンバーシップ・リワード・プラスに登録したほうがいい理由
- ANAマイル「年間4万マイル」の上限と、今だけの上限なしキャンペーン
- 12万ポイント貯まったときの、おすすめの使い方3パターン

ゴキゲン主婦マイラーのテルです。
私は2007年からマイルを貯めはじめました。
マイルのおかげで、沖縄旅行や北海道旅行の飛行機代が無料になったり、毎年のように海外旅行へ行けたり。
夢のファーストクラスを母にプレゼントしてハワイへ行ったり、家族でバリ島旅行をしたり、本当にいろいろな旅を楽しんできました。
マイルがザクザク貯まる方法や、お得なマイルの使い方を発信しています。
詳しくはプロフィールをご覧くださいね。
アメックス・ビジネス・ゴールドのポイントはマイルに交換できる
アメックス・ビジネス・ゴールド・カードで貯まるのは「メンバーシップ・リワード」のポイントです。
このポイントは、ANAやJALをはじめ、13社の航空会社のマイルに移行できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カード | アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード |
| 年会費 | 49,500円(税込) |
| ポイントの貯まり方 | 100円=1ポイント(一部の加盟店は200円=1ポイント、または対象外) |
| メンバーシップ・リワード・プラス | 初年度無料、2年目から年間3,300円(税込) |
| 対象加盟店ボーナス | メンバーシップ・リワード・プラス登録+事前登録で、対象加盟店が100円=3ポイント |
| 移行できる航空会社 | 13社(2026年10月時点。エミレーツ航空は移行受付休止中) |
※2026年10月時点のアメリカン・エキスプレス公式サイトの内容です。入会特典のポイント数は、時期やお申し込み方法によって変わります。
最新の入会キャンペーンは、こちらの記事でご確認ください。

自分が何ポイント貯まっているかは、アメックスのアプリを入れておくといつでも見られるので、ぜひ入れておいてくださいね。
ポイントをマイルに交換する手順【4ステップ】
マイル交換の流れ
- STEP1:移行したい航空会社のマイレージクラブに登録しておく
- STEP2:アメックスのサイトにログインする
- STEP3:「ポイント」→「ポイントの移行」から航空会社を選ぶ
- STEP4:移行するポイント数を選んで申し込む
STEP1:移行先のマイレージクラブに登録しておく
ポイントをマイルに移行するには、あらかじめ移行先のマイレージクラブの会員番号が必要です。
ANAとJALの入会ページはこちらです。
STEP2:アメックスのサイトにログインする
まずアメックスのサイトにログインしましょう。

出典:アメックス公式ページ
STEP3:「ポイントの移行」から航空会社を選ぶ
ログインしたら「ポイント」から「ポイントの移行」を選びます。
貯まったポイント数が表示されるので、そのまま下までスクロールすると「エアライン」という表示が出てきます。

こんな画面が出てきます(画面のデザインは変わることがあります)。

出典:アメックス公式ページ
その中から、マイルに交換したい航空会社を選んでください。
STEP4:移行するポイント数を選んで申し込む
あとは、交換したいポイント数を選んで「移行する」をクリックするだけです。
マイルに反映されるまでの日数は、早いものは同日中、長いものは15日ほど。航空会社によって違います。
移行できる航空会社と移行レート【2026年10月時点】
アメックス・ビジネス・ゴールドのポイントは、メンバーシップ・リワード・プラスに登録しているかどうかで、移行レートが大きく変わります。
| 移行先 | プラス登録あり | プラス未登録 | 反映までの目安 |
|---|---|---|---|
| ANA | 1,000pt→1,000マイル | 2,000pt→1,000マイル | 5営業日以内 |
| JAL | 2,500pt→1,000マイル | 3,000pt→1,000マイル | 同日中 |
| デルタ航空 | 1,250pt→1,000マイル | 2,000pt→1,000マイル | 同日中 |
| シンガポール航空 | 1,250pt→1,000マイル | 2,000pt→1,000マイル | 15日以内 |
| キャセイ | 1,250pt→1,000マイル | 2,000pt→1,000マイル | 同日中 |
| エールフランスKLM | 1,250pt→1,000マイル | 2,000pt→1,000マイル | 5日以内 |
| ブリティッシュ・エアウェイズ | 1,250pt→1,000 Avios | 2,000pt→1,000 Avios | 同日中 |
| カタール航空 | 1,250pt→1,000 Avios | 2,000pt→1,000 Avios | 3日以内 |
| カンタス航空 | 1,250pt→1,000ポイント | 2,000pt→1,000ポイント | 3営業日以内 |
| タイ国際航空 | 1,250pt→1,000マイル | 2,000pt→1,000マイル | 5日以内 |
| SAS(スカンジナビア航空) | 1,250pt→1,000マイル | 2,000pt→1,000マイル | 5営業日 |
| ヴァージン アトランティック航空 | 1,250pt→1,000ポイント | 2,000pt→1,000ポイント | 同日中 |
| エミレーツ航空 | (移行受付休止中) | (移行受付休止中) | — |
※「プラス未登録」のレートと日数は、アメックス公式「ポイント移行 提携パートナー」ページの表示です。「プラス登録あり」のレートは、ログイン後のポイント移行シミュレーションで必ずご確認ください。
ANAマイルへの移行は、ここに注意!
- 別途「メンバーシップ・リワード ANAコース」への登録(年間参加費5,500円・税込)が必要
- 移行できるのは1年間(1月〜12月)で4万マイルまで
- エミレーツ航空は、システム改修のため移行受付を休止中(2026年10月時点)
メンバーシップ・リワード・プラスには登録したほうがいい
アメックス・ビジネス・ゴールドには、「メンバーシップ・リワード・プラス」というオプションがあります。
ビジネス・ゴールドは初年度無料、2年目から年間3,300円(税込)です。

出典:アメックス公式ページ
メンバーシップ・リワード・プラスでできること
- ポイントの有効期限が無期限に(未登録だと最長3年。一度ポイントを使えば無期限)
- マイルへの移行レートがアップ(ANAなら1,000pt→1,000マイル)
- 対象加盟店ボーナスポイントプログラム(無料・要登録)で、対象加盟店の利用が100円=3ポイントに
- 年会費などをポイントで支払うときのレートもアップ

出典:アメックス公式ページ
ちなみに私は絶対に登録します!
この記事を読み進めてもらえればわかります。笑
マイルにいいレートで交換できれば、年3,300円を払ってもお釣りが来るくらいですので、マイルに交換するならぜひ登録してくださいね。
ポイントを移行するときに、同時に登録することもできます。




出典:アメックス公式ページ(画像は2025年3月時点の画面です)
ANAマイルが上限なしで移行できるキャンペーン【2026年11月30日まで】
ANAマイルへの移行は、ふだんは年間4万マイルまで。
ところが今は、この4万マイルの枠とは別に、上限なしでANAマイルへ移行できるキャンペーンをやっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | メンバーシップ・リワード・プラス登録済みの方 |
| 移行レート | 2,000ポイント=1,000マイル(上限なし) |
| ANAコースの参加費 | 不要 |
| 申込期間 | 2026年10月1日(木)〜11月30日(月) |
| マイルの積算 | 10月申込分は11月末ごろ、11月申込分は12月末ごろ |
※出典:アメックス公式「ANAポイント移行 上限なしキャンペーン」(2026年10月時点)
おすすめの使い方
まず通常の申込で4万ポイント→4万マイル(1:1)を移行し、それでも足りない分だけキャンペーン(2:1)で上乗せするのが効率的です。通常の申込より移行レートは下がりますが、「あと少しマイルが足りない!」というときの助けになります。
おすすめの交換先は、やっぱりANAマイル
どのマイルに交換するかは、どんな旅をしたいかにもよりますが、1ポイント=1マイルで交換できるANAがいちばんおすすめです。
ANA特典航空券に必要なマイル数
シーズンによって違いますが、ANAの特典航空券に必要なマイル数は下記のとおりです。
<国内線(片道・直行便)>
| 区間の距離 | ロー | レギュラー | ハイ |
|---|---|---|---|
| 〜300マイル(例:東京〜大阪) | 6,000 | 6,500 | 9,000 |
| 301〜800マイル(例:東京〜福岡) | 7,000 | 8,500 | 10,500 |
| 801〜1,000マイル(例:東京〜沖縄) | 8,000 | 9,500 | 12,000 |
| 1,001〜2,000マイル | 9,500 | 10,500 | 13,000 |
※2026年5月19日搭乗分からの必要マイル数です。区間の例は目安です。
<国際線(日本発・往復)>
| 行き先 | エコノミー(L / R / H) | ビジネス(L / R / H) |
|---|---|---|
| 韓国 | 12,000 / 15,000 / 24,000 | 36,000 / 41,000 / 50,000 |
| アジア1(台湾・香港・中国など) | 17,000 / 20,000 / 30,000 | 48,000 / 53,000 / 65,000 |
| アジア2(シンガポール・バンコクなど) | 30,000 / 35,000 / 50,000 | 80,000 / 85,000 / 95,000 |
| ハワイ | 35,000 / 40,000 / 65,000 | 80,000 / 85,000 / 135,000 |
| ヨーロッパ | 45,000 / 55,000 / 78,000 | 110,000 / 115,000 / 180,000 |
※ANA運航便の往復の必要マイル数です。2025年6月24日以降の予約・発券分から改定後のマイル数が適用されています(L=ローシーズン、R=レギュラーシーズン、H=ハイシーズン)。出典:ANA公式 国際線特典航空券 必要マイルチャート
ですので、4万マイルあれば、レギュラーシーズンのハワイにエコノミーで往復できてしまいます。

座席クラスは、Y(エコノミー)、PY(プレミアムエコノミー)、C(ビジネス)、F(ファースト)の記号で分けられています。
シーズンは、L(ロー)、R(レギュラー)、H(ハイ)の3つです。

たとえば赤い四角で囲ったところは、「ハワイにY(エコノミー)でR(レギュラーシーズン)なら4万マイル必要ですよ」という見方をします。
※画像は改定前のチャートです。ハワイのエコノミー(ロー・レギュラー)は改定後も同じマイル数です。
ANA以外のおすすめの交換先
ANAマイルへの移行は年間4万マイルまで。
このカードを1年だけ持って更新しない方は、ほかの航空会社やホテルのポイントに交換するのも手です。
| 交換先 | こんな方におすすめ | プラス登録時のレート |
|---|---|---|
| デルタ航空 | 韓国やアジアに気軽に行きたい方 | 1,250pt→1,000マイル |
| シンガポール航空 | シンガポール航空のビジネス・ファーストに乗りたい方 | 1,250pt→1,000マイル |
| マリオット ボンヴォイ | ホテルにポイントで泊まりたい方 | 1,000pt→990ポイント |
| ヒルトン・オナーズ | ヒルトン系のホテルに泊まりたい方 | 1,000pt→1,250ポイント |
| JAL | JALに乗りたい方(レートは低め) | 2,500pt→1,000マイル |
※ホテルのレートも、ログイン後の画面で必ずご確認ください。公式サイトに表示されている未登録時のレートは、マリオット2,000pt→990ポイント、ヒルトン2,000pt→1,250ポイントです。
最終的にマイルにするつもりなら、マリオットのポイントに交換するのはもったいないです。
ホテルにポイントで泊まりたい方向けの交換先ですね。
12万ポイント貯まったときの使い方シミュレーション
入会特典などで12万ポイント貯まったときの使い方を、3つのパターンでご紹介します。
(必要なマイル数や燃油サーチャージは、時期によって変わりますのでご了承ください)
入会キャンペーンで何ポイントもらえるかは、時期によって変わります。最新の入会キャンペーンはこちらの記事でご確認ください。

例1:ANAマイルに4万ポイント、マリオットに8万ポイント
| 移行先 | ポイント | 受け取れる数 |
|---|---|---|
| ANA | 40,000pt | 40,000マイル |
| マリオット ボンヴォイ | 80,000pt | 79,200ポイント |
私がバリ島に行ったときのことです。
ANAマイルでバリ島までの往復のビジネスクラスをとり、バリ島のマリオット系列のホテルに10泊しました。
そしてホテルは76,000マリオットポイントで10泊できました。

プールやジムのついたホテルで、サービスもとても良かったです。
プラチナエリート会員だったので、朝食も無料でついてきました。

10泊のうち3泊は、お風呂付きのジュニアスイートにアップグレードしていただきました。

飛行機はマイル+燃油サーチャージで3万円ほど、ホテル代は無料。
かかった費用は、このサーチャージと現地で使うお金ぐらいでした。
※私が利用したときの例です。今のマイル数やホテルの必要ポイント数は、ANA・マリオットの公式サイトでご確認ください。
例2:ANAマイルに4万ポイント、デルタ航空に8万ポイント
| 移行先 | ポイント | 受け取れる数 |
|---|---|---|
| ANA | 40,000pt | 40,000マイル |
| デルタ航空 | 80,000pt | 64,000マイル |
ANAの4万マイルで、レギュラーシーズンのハワイにエコノミーで往復できます。
燃油サーチャージなどの支払いは別にかかります。

残りのポイントはデルタ航空へ。
8万ポイントで6万4千デルタマイルになります。

私が見たときは、韓国まで1万5千マイルほどで往復できる日もありました。
デルタ航空の必要マイル数は日によって変わるので、早めに調べるのがコツです。
さらに、ANAマイルは慣れてくると、こんなチケットもとれましたよ。

5月に香港で飲茶をして1泊、そのあとシンガポールを1週間観光して東京へ。
さらに9月の沖縄までの片道まで、合わせて3万8千マイルで予約できたんです。
※この発券例は、2025年6月の特典航空券のルール改定前のものです。今は必要なマイル数やルールが変わっているので、同じ旅程がとれるとは限りません。
例3:次の年もカードを持ち続けて、8万ポイントをANAへ
次の年もカードを持ち続けて年会費を払う方は、2年に分けてANAに移行すると8万マイルになります。
(今年4万マイル、来年4万マイル。今なら上限なしキャンペーンも使えます)
8万マイルあれば、レギュラーシーズンのハワイにエコノミーで2人往復できます。
国内線なら、東京〜沖縄の往復(レギュラーシーズン)が約4人分です。

ビジネスクラスは、搭乗するとすぐにウェルカムシャンパンやジュースを出してくれるんです。
ハワイのビジネスクラスはレギュラーシーズンで往復8万5千マイル。上限なしキャンペーンと組み合わせれば、手が届きます。

※画像はルール改定前の予約例です。
また、年会費をポイントで支払うこともできます(メンバーシップ・リワード・プラス登録で1ポイント=1円)。
年会費を安くしたい方は、ポイント払いもいいですね。
(私は、ポイント払いはしないで、ハワイやビジネスクラスをとりますが、、、)
よくある質問
Q. アメックス・ビジネス・ゴールドのポイントは、ANAマイルに何マイルまで移行できますか?
A. 通常は1年間(1月〜12月)で4万マイルまでです。2026年10月1日〜11月30日は、メンバーシップ・リワード・プラス登録者限定で、上限なしで移行できるキャンペーンがあります(2,000ポイント=1,000マイル)。
Q. ANAマイルへの移行に費用はかかりますか?
A. 「メンバーシップ・リワード ANAコース」の年間参加費5,500円(税込)がかかります。上限なしキャンペーン分は参加費不要です。
Q. メンバーシップ・リワード・プラスは必要ですか?
A. マイルに交換するなら登録がおすすめです。ANAなら1,000ポイント=1,000マイルになります。ビジネス・ゴールドは初年度無料、2年目から年間3,300円(税込)です。
Q. JALマイルにも交換できますか?
A. できます。ただしメンバーシップ・リワード・プラスに登録しても2,500ポイント=1,000マイルと、ANAに比べるとレートは低めです。
Q. ポイントの有効期限はありますか?
A. 未登録の場合は最長3年ですが、一度ポイントを使うと無期限になります。メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると無期限です。
Q. マイルに反映されるまで何日かかりますか?
A. 航空会社によって違い、同日中のものから、15日ほどかかるものまであります。ANAは通常5営業日以内です。
まとめ|入会特典のポイントだけで「マイル生活」が楽しめる
アメックス・ビジネス・ゴールドのマイル交換 3つのポイント
- マイルに交換するならメンバーシップ・リワード・プラスに登録
- 交換先はANAマイル(1:1・年間4万マイルまで)がいちばんお得
- 足りない分は2026年11月30日までの上限なしキャンペーンや、デルタ・ホテルのポイントで
こんなふうに、アメックス・ビジネス・ゴールドの入会特典で貯めたポイントだけでも、「マイル生活」を楽しめます。
どんなふうに使ったか、よかったらレポートお待ちしていますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ポイントやマイルは、まさに私の人生を大きく変えてくれました。
そんな恩返しとして、無料でマイルを貯める講座をお届けしていますので、よかったら登録してみてくださいね。



