レンボンガン島でのシュノーケリングは家族・子連れ・カップルにもおすすめ【体験談旅行記】
バリ島に行ったら、ぜひおすすめしたいのが、
レンボンガン島でのシュノーケリングやツアーです。
レンボンガン島でのシュノーケリングはハプニングもありましたが、
ちょっと泳げば、すぐにお魚ちゃんたちがいっぱいですので、
子どもたちも大興奮でした。
近年、とても人気度の上がっている島ですので、
混雑したり、観光客がいっぱいになる前にぜひ行っておきたいですね。
目次
レンボンガン島って?
島の大きさは約8キロほどで、人口が5000人ぐらいだそうです。
まだまだ手つかずの自然が溢れていて、
近年リゾート地としても人気度が高いです。
マングローブの森は圧巻です。
大自然の中にいるんだという
ちょっとした不思議な気持ちを味わいました。
レンボンガン島へのアクセスは?
レンボンガン島はバリ島からスピードボードで、30分~40分ほどで
到着します。
クタとは反対側に位置するサヌールというところが出発地点です。
(ツアーによって違います)
私たち家族は、ツアーを利用しましたので、
バリ島に宿泊していたホテルに迎えのドライバーさんが来てくれ、
サヌールの出発地まで連れていってくれました。
こちらのクタにあるホテルに宿泊しました。【オススメです】
スピードボードは酔う?
サヌールから出発したスピードボードですが、
とても気持ちよかったです♪♪
ものすごいスピードで真っ青な海を進んでいきますので、
最高の気分です。
ただ、船の中が暑かった。。。。
お水を持っていったほうがいいですね♪♪
だいたいの方は大丈夫だと思うのですが、
わたしたちの後ろに座っていた方は、めちゃくちゃ船酔いしていました。
乗り物に自信のない方は、
予め「酔いどめ」を持っていったほうがいいですね。
うちの子どもたちも結構酔いやすいので、
前の日にバリ島の薬局で酔いどめを購入しておきました。
10粒ほど入っていて、100円ぐらいでしたが
全然酔わなかったので、大丈夫だと思います。
日本から飲み慣れた酔どめ薬をもっていくのもいいかもしれません。
シュノーケリングのポイントまでも船で行くので、
酔いやすい方は飲んでおいたほうがいいと思います。
私たちが行ったときはお天気も良く、波も穏やかでしたが、
それでもそれなりに揺れますね。
いよいよシュノーケリング!!
さあ、島についたらいよいよシュノーケリングです!
ツアーの場合は、ガイドさんがシュノーケリングのセットももっており、
使い方の説明もしてくれます。
うちの子たちもシュノーケリングは初めてでしたが、
しっかり使えていたので、初めての方でも大丈夫かと思います。
えっ!クラゲ?!
一番初めに行ったポイントでは、ガイドの方が初めに飛び込み
海の中の様子などチェックしてくれたのですが、
クラゲがいっぱいでだめでした。。。
その方も刺されて帰ってきていました。
そして次にいったポイント。
「ここなら大丈夫!」とガイドの人もいうので、
子どもたちも私も飛び込み、海の中を見てみたら、
少し前方にウヨウヨ、ウヨウヨとクラゲが見えるではないですか。
ただ、前方だったのであそこまで行かなければ大丈夫か
と思っていたのですが、甘かった!!
すぐに足にチクッと痛みが走りました。
「来た!!」と思い、すぐさま船に戻ろうとしたら、
末っ子くんも必死な顔で戻ってきます。
どうやらクラゲにやられたよう。
続いて長男も。
結局船に戻ったら、みんな2~5箇所ぐらいクラゲに
刺されてしまっていました。
同じ船に乗っていたもう一組のドイツ人ファミリーの
お父さん、小さなお子様も刺されてしまったようで、
泣いていました。
いやあ、ツアーでクラゲがいるポイントにきたのには、
びっくりでした。ドイツ人のお母さまはガイドさんに
めちゃくちゃ怒っていました。
ガイドさんも気をとりなおし、
次のポイントへと連れていってくれます。
あっ、ちなみにクラゲの刺し傷は大丈夫でした。
それほど大変な毒をもったクラゲではないようです。
熱帯魚、熱帯魚、熱帯魚~~
次のポイントでは、みんな真剣です。
船の中から海をみて、まずはクラゲチェックです。
ひととおり、上からチェックしたあと、
ガイドさんがしっかりと潜って、チェックしてくれます。
「今度は絶対大丈夫!」の声に、みんなで
おそるおそる潜っていきました。
すると、素晴らしい~~~~。
海の中には、熱帯魚やらお魚さんがいっぱい。
ちょっと潜るだけでも素晴らしい世界が広がっています。
サンゴ礁もたくさん見えました。
レンボンガン島の海の中。ほんの数センチ顔をつけるだけでこんな世界があるから驚き。うらしま太郎が美しすぎる竜宮城について行ってしまうのもわかる気がするなあー✨✨ pic.twitter.com/agzHJySVdN
— Enjoy mile life テル (@EnjoyMile) 2019年12月31日
目の前のすぐに触れそうな、すぐ近くに、
お魚ちゃんたちが泳いでいる姿は圧巻です!
これが見えただけで、みんなさっきのクラゲちゃんたちの
ことはすっかり忘れて楽しんでいました。
見上げれば、青い真っ青な空。
ちょっともぐれば、透き通る海の中の熱帯魚。
最高の気分です!!
ランチはインドネシア料理
私たちのツアーはランチも含まれていましたので、
シュノーケリングのあとは、
ランチタイムです。
ビュッフェ形式のインドネシア料理でした。
島の中にもいくつかレストランなどもありましたので、
ツアーでなく個人で来られた方もいろいろと
食べることができると思います。
ほとんどのツアーではランチがついているようです。
島の中をグルっと観光
ランチを食べ終わるとちょっとゆっくりとしてから、
今度は島の中を観光です。
窓のないクルマに乗り、ブーンと走ります。
島に住む人よりも観光客のほうが多いんじゃないかと思う
この島は、まだまだたくさんの自然が残されています。
島の良さっていうのでしょうか?
言葉ではうまく表現できませんが、
日本のしっかりと整えられた観光地ともまた違い、
自然がまだまだ多いこの島に、世界中から集まるいろいろな
国の方がいるのが不思議な感じでした。
途中ビンタンが美味しいよ!!
って同じクルマで移動した方が教えてくれ、
バリ島に来てから初のビンタン飲みました~。
暑い日差しの中、ゴクゴクと飲むビンタンは美味しい~~。
(ただ、帰りの船もありますので飲みすぎ注意です。
私は、帰りちょっとヤバかったです。久しぶりのビールだったもので。。。)
レンボンガン島 悪魔の涙を見る!!
レンボンガン島に「悪魔の涙」っていうスポットがあるんですよ。
英語でいうと、「デビルズ・ティアーズ」。
断崖絶壁の壁に大波がぶつかり、大しぶきが上がるこのスポット!
(すいません、写真はちょっとタイミングを逃しちいさいしぶきですが。。。)
大波がやってくるときには、ゴオオオオオオーっとすごい音がします。
これが悪魔の声だと言われています。
実際に行くと、悪魔とは全然思いませんが、
ド迫力!!
です。なんでも自撮りをして落ちてしまう方もいるそうなので、
気をつけてくださいね~~。
私たちがいったときには、ロープが張られていました。
そんなこんなで、レンボンガン島ツアーは最高でした。
スピードボートに乗って楽しみ、
シュノーケリングで楽しみ、
マングローブを楽しみ、
島のドライブを楽しみ、
とてもよかったです。
他にもダイビングをしたり、
カヤックをしたりと、ツアーはたくさんあるようなので、
費用ややってみたいことによって、選ぶことができます。
レンボンガン島ツアーはたくさんあります
私たちが行ったツアーは「Voyagin」というサイトのツアーでしたが、
英語のみ対応です。ガイドさんも英語を話します。
金額もお手頃で、子どもたちの英語の勉強に、
ガイドさんも英語だけの方がおもしろいかな~なんて考えていたのですが、
日本のツアーでも良さそうなところがいくつかあります。
日本語にも対応しています。
H.I.Sや、
タビナカ
VELTRA
などいろいろあります。
それぞれのツアーによって、見どころややれること、
ランチの場所、価格など違ってきますので、
いろいろ調べてみるのがいいと思います。
せっかくですから楽しい思い出にしたいですよね♪♪
ツアーにお得に申し込みをするには?
ツアーにお得に申込みをしたいときには、ポイントサイトを経由して
申し込みをすることをおすすめします。
今回の私たちのバリ島家族旅行もマイルを使って、飛行機代は無料でバリ島まできました。
(サーチャージ、空港税は別)
モッピーというポイントサイトを経由して、
それぞれのツアーに申し込みをすると、
ツアーの数%のポイントが貯まり、現金に交換したり、マイルに交換したりすることができます。
→ モッピーについて詳しく知りたい方は、こちらを参考にしてください。
ご紹介したH.I.S、タビナカ、ベルトラのツアーも0.9%から4%分は、
ポイントが貯まりますし、ポイントを現金やマイルに交換することができます。
海外旅行に行く際に使ってもかなりのポイントが貯まります。
旅行に行く際には、このモッピーを経由してから申し込みをするだけで、
かなりお得になると思います。
ポイントの率などは、時期によって変わりますが、
上の図のように、もしエクスペティアを使って海外旅行の予約をしたり
しているなら、モッピーを経由するだけで20万円の予約をした場合には、
5%のポイントが貯まるので、1万円分も割引できてしまいます。
ただ、エクスペティアから申し込みをするより、1万円分お得になってしまいます。
まずは、モッピーに登録して「海外ツアー」「海外旅行」などで、
検索してみるのがおすすめです。
登録は、無料でできます。
今回は、貯めたマイルで子どもを連れてバリ島へ行きました。
4人分の航空券が無料でしたので、やっぱりマイルはありがたいです。
マイルって本当に楽しいですよね。貯め方も使い方もいろいろ。
楽しんでいきましょう~~!
こちらの記事ではマイルを貯めてできたことなどをまとめてみました。
マイルの貯め方や使い方について無料講座をやっているのでよかったら登録して読んでみてくださいね。