バリ島、南国のこの素敵な響き。一度行ったことのある方なら、あの暖かなそよ風とバリの空気が蘇ってくるのではないでしょうか?
私は日本が真冬のときにバリ島へ行ったので、本当に天国にいるようでした。母親も招待して一緒に行き、喜んだ顔が見られたのはとてもいい思い出です。
そんなバリ島ですが、ANAの特典航空券ならローシーズン30,000マイルから行くことができます(諸税・燃油サーチャージは別途かかります)。

この記事でわかること
- バリ島までのANA特典航空券の必要マイル数(2025年6月24日の改定を反映)
- 正規料金と比べたときの「1マイルの価値」
- 2026年時点でバリ島渡航前に必ずやる3つの手続き(All Indonesia/e-VOA/観光税)
- 38,000マイルを効率よく貯める具体的な方法
- 私が実際に行ったバリ島の楽しみ方(マッサージ・ケチャダンス・ヴィラ)
真冬でモコモコに着ぐるみのようにコートを着ている日本から、真夏のバリ島へ!! 食べ物も美味しいし、マッサージは安くて上手だし、プール付きの素敵なホテル(ヴィラっていうんですよね)にとても安く泊まれるし、最高です!!
写真は母とホテルの朝食を食べているところです。通年暑いせいか、窓がありませんでした。

毎朝プールで泳ぎました。泳ぎ疲れたあとはプールサイドで、ゆっくりとカクテルを飲みました。日本では味わえないゆったりとした時間が流れていました。

海外からも人気があるのか、バリ島では本当にいろいろな言語が飛び交っていました。旅行に行きたい国としてもトップクラスですね!!
バリ島までANA特典航空券は何マイル必要?【2026年最新】
バリ島は「ゾーン4/アジア2」に該当します
ANAでマイルを使って特典航空券を取得する場合、目的地は下記のようにZONE(ゾーン)で分かれています。

バリ島(デンパサール)はインドネシアの首都ジャカルタと同じ「ゾーン4/アジア2」に該当します。シンガポール、バンコク、ホーチミン、クアラルンプールなどと同じ区分です。
必要マイル数一覧(往復・1名あたり)
| クラス | ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン |
|---|---|---|---|
| エコノミー | 30,000マイル | 35,000マイル | 50,000マイル |
| プレミアムエコノミー | 46,000マイル | 51,000マイル | 71,000マイル |
| ビジネス | 80,000マイル | 85,000マイル | 95,000マイル |
| ファースト | 115,000マイル | 120,000マイル | 171,000マイル |
出典:ANA公式「国際線特典航空券 必要マイルチャート」/2025年6月24日以降のご予約・発券分に適用
【重要】2025年6月24日に必要マイル数が改定されました
エコノミーのローシーズン30,000マイル・レギュラーシーズン35,000マイルは据え置きですが、ハイシーズンは38,000マイル→50,000マイルに、ビジネスクラスはローシーズンで55,000マイル→80,000マイルと大きく上がりました。
つまり今のバリ島旅行は、「ローシーズン・レギュラーシーズンを狙えるかどうか」でコスパが大きく変わります。学校のお休みに合わせにくい方こそ、マイルの威力を発揮できます。
正規料金と比べると1マイルの価値はいくら?
まずは正規料金を調べてみました。大人1人で206,000円するのですね(日程によっては12万円ぐらいのものもありました)。

そして特典航空券がこちら。この時期はレギュラーシーズンなので35,000マイルでした。

206,000円 ÷ 35,000マイル = 1マイルの価値はおよそ5.8円
往復206,000円ですとなかなか手が届かないバリ島への旅行ですが、マイルはその壁をサッと取り除いてくれます。これがマイレージの良さだなあと思います。
バリ島にファーストクラスはある?
ANAのカスタマーに「ファーストクラスはありますか?」と聞いてみたのですが、希望の期間では運航していないとのことでした。路線や時期によって設定が変わるので、その都度確認が必要です。ANAマイレージカスタマーに問い合わせるとすぐに調べてくれますよ。
【2026年最新】バリ島に行く前に必ずやる3つの手続き
ここは私が旅行した当時にはなかった、今のバリ島旅行で必須になった手続きです。知らずに行くと空港で慌てることになるので、必ずチェックしてください。
①「All Indonesia」で到着カードを事前登録(2025年〜)
インドネシアでは「All Indonesia」というシステムに到着カードを電子登録することが義務づけられました。デンパサール(ングラ・ライ空港)を含む主要空港では2025年9月1日以降、10月1日以降は全国際空港・海港で実施されています。
- 従来の電子税関申告書(e-CD)と健康検疫申告(SATUSEHAT)が統合され、到着カード機能が追加されました
- 登録するとQRコードが表示されます。スクリーンショットか印刷を必ず用意して空港係官に提示します
- 入力できるのは到着の3日前から
▶ 出典:在インドネシア日本国大使館「インドネシア入国時における手続きの変更(All Indonesiaの導入)」
②到着ビザ(e-VOA)を取得する
観光目的で30日以内の滞在の場合、事前のe-Visa申請またはVoA(到着ビザ)が必要です。費用は30日間で500,000ルピア。事前にオンラインで取得する「e-VOA」なら、空港での行列を避けられます。
▶ 出典:在インドネシア日本国大使館「ビザ取得、入国時手続きについて」
③バリ州の観光税(入島税)を支払う
2024年2月14日から、バリ島を訪れる外国人観光客に観光税(外国人観光客徴収金)が課されています。
| 金額 | 1人あたり150,000ルピア |
|---|---|
| 支払い時期 | インドネシア出国前までに1回 |
| 支払い方法 | 「Love Bali」システムでオンライン決済(Visa/Mastercard/AMEX/JCB、銀行振込、QRIS)、またはングラ・ライ空港国際線到着ロビーのカウンター |
| 公式サイト | lovebali.baliprov.go.id |
出典:在デンパサール日本国総領事館「バリ州外国人観光客徴収金(観光税)関連情報」
空港で並ばずに済むよう、出発前にオンラインで済ませておくのがおすすめです。QRコードが発行されるので、こちらもスクリーンショットを保存しておきましょう。
※入国手続きの条件は変更されることがあります。渡航前に必ず外務省・大使館の最新情報をご確認ください。
日本からバリ島への直行便は?
バリ島へはANA・JALの直行便はありません。ガルーダ・インドネシア航空の成田=デンパサール直行便を利用するか、ジャカルタやシンガポール、クアラルンプールなどでの乗り継ぎ便を利用することになります。
私はこのときはガルーダ・インドネシア航空に乗りましたが、とてもよかったですよ。いつも日本のANAにしか乗ったことがなかったのですが、海外の航空会社もとても楽しいです。日本語が通じなかったりするのですが、そこがまた面白い!
つたない英語でCAさんに現地の様子をいろいろ聞いてみるのが、また旅行気分を盛り上げてくれます。日本人のCAさんは天使の笑顔を向けてくれますが、あちらのCAさんはとてもフレンドリーな感じで接してくれます。
※就航路線・便数は時期により変わります。特典航空券でANAのマイルを使う場合は提携航空会社の設定もあわせて確認してください。
2026年にANAマイルを使ってバリ島に行ったときには、
羽田空港⇔シンガポール
シンガポール⇔バリ島
の往復で予約しました。シンガポール⇔バリ島はマイルの予約でもビジネスクラスが空いており、ビジネスクラスで予約をしました。27,500マイルでビジネスクラスに乗れたのでとてもよかったです!
バリ島に行けるマイルの効率のよい貯め方は?
クレジットカード決済だけだと380万円必要
ハイシーズンの50,000マイル、レギュラーシーズンでも35,000マイル。このマイル数は飛行機に乗るだけではなかなか貯まりません。
また通常の陸マイラーとしてクレジット決済のみで貯めようとすると、100円で1マイル付与される計算で、380万円分の支払いをクレジットカードでしないといけないことになります。
そこで効率がいいのが、ポイントサイトを使って貯める方法です。
ポイントサイトを使ったマイルの貯め方
ポイントサイトは、ポイントを現金やマイルに交換できる仕組みを用意しています。最近流行りの「ポイ活」というものですね。マイルを貯めたい場合には「ポイントを貯める=マイルを貯める」という目的で使えます。
陸マイラーによく使われるのがモッピー。貯まったポイントをJAL・ANAのどちらのマイルにも良い還元率で交換できるのが強みです。
ポイントサイトの詳しいことは、こちらの記事で紹介しています。

モッピーでポイントを貯める2つの方法
方法1|クレジットカードの発行で貯める
年会費無料で高額なポイントがもらえるクレジットカードを1枚発行してしまうのが、もっとも簡単な方法です。今までお店などでクレジットカードを作っていた方は、ポイントサイトを経由して作成するだけで高額なポイントがもらえてしまいます。

このようにキャンペーンもやっていますので、キャンペーン中のカード発行はお得です。付与ポイントは時期によって大きく変わりますので、登録後に一度チェックしてみてくださいね。
方法2|ネットショッピングのときにモッピーを経由する
日常の生活の中で、どんな方でもしているのがショッピングです。ネットで買い物をするときに、モッピーを経由してからショップへ行くだけでポイントが貯まります。

| 手順 | |
|---|---|
| 普通の買い物 | 「楽天市場」を直接クリック → 買う |
| ポイントサイト経由 | モッピーへ移動 → ショップ名をクリック → 買う |

普段の買い物にもう1工程(モッピーを経由する)を加えるだけで、1%〜10%もお得に節約できます。時には100%、購入分のポイントがもらえる場合もあります。この方法で最大63%も割引できたこともありました。
【2026年最新】ANAマイル・JALマイルへの交換ルート
ここは変化が激しい部分なので、最新の状況をお伝えします。
【重要】ANAマイルの交換ルートが変わりました
長く陸マイラーの定番だった「みずほルート」は、みずほマイレージクラブANAカードの新規発行終了にともない使えなくなります。現在ANAマイルを高還元で貯めるなら、TOKYUルート(ANA TOKYU POINT ClubQ)などの代替ルートが中心です。交換率や条件は変わりやすいので、必ず最新情報を確認してから交換してください。
ANAマイルへの交換ルートは、こちらの記事で詳しく解説しています。

一方、JALマイルはモッピーの「ドリームキャンペーン」を使うと実質80%で交換できます(毎月開催/広告利用で一定ポイント獲得+ゴールド会員などの条件あり)。ANAマイルにもJALマイルにも良い条件で交換できるのが、モッピーの大きな強みです。
クレジットカードの新規入会で一気に貯める
ポイントサイトの利用のほかにも、バリ島までのマイル数を一気に貯める方法があります。クレジットカードの新規入会特典を獲得する方法です。アメックス系の発行なら、一度に数万マイル規模を狙えます。


マイルを使ってバリ島へ!マッサージも安い!
バリ島でマッサージをしてもらっていたときに思ったんです。
バリ島では丁寧なマッサージが2時間で1,000円ほど。アロマの香りのするとても素敵な空間でやってもらいました。本当にみなさんいい方たちばかりで、マッサージをしながらたくさんおしゃべりも楽しみました。15分もやってもらうとほぼ寝てしまいますが……。
日本では、マッサージを2時間も受けたら1万円を超えてしまうところもたくさんあります。10回通ったら10万円です。その10万円でバリ島まで行ってしまったらいかがでしょうか? 10万円と言わずとも、マイルを貯めれば本当に安くバリ島へ行くことができ、滞在もできます。
※マッサージの料金は私が訪れた当時のものです。物価は変動しますので目安としてご覧ください。
写真は有名なケチャダンスです。夕日が沈むインド洋をバックに迫力満点でした。

よくある質問(FAQ)
Q1. バリ島まで最低何マイルで行けますか?
ANAの特典航空券なら、エコノミーのローシーズンで往復30,000マイルです。ただし燃油サーチャージと空港税などは別途現金で必要になります。
Q2. 必要マイル数はいつ改定されましたか?
2025年6月24日以降の予約・発券分から新しいチャートが適用されています。エコノミーのロー・レギュラーは据え置きですが、ハイシーズンとビジネス以上は大きく上がりました。
Q3. バリ島に行くのにビザは必要ですか?
必要です。観光目的で30日以内なら到着ビザ(VoA/e-VOA)で500,000ルピア。あわせて「All Indonesia」での到着カード登録(到着3日前から)と、バリ州観光税150,000ルピアの支払いが必要です。
Q4. 観光税はいつ払えばいいですか?
インドネシア出国前までに1回払えばOKですが、空港で並ばずに済むよう出発前にオンライン(Love Bali)で済ませておくのがおすすめです。
Q5. マイルはどのくらいの期間で貯まりますか?
ポイントサイトとクレジットカードの新規入会特典を組み合わせれば、バリ島往復分なら1年あれば十分すぎるくらいです。私はフツーの主婦ですが、さまざまな方法を駆使して1年間で67万マイル貯めることができました。
Q6. 特典航空券はいつから予約できますか?
ANAの国際線特典航空券は搭乗日の355日前から予約できます。人気の年末年始やお盆は開放と同時に埋まるので、予約開始日に狙うのが基本です。
まとめ
- バリ島への正規料金は往復で12万円〜26万円かかる
- ANA特典航空券ならローシーズン30,000/レギュラー35,000マイル(2025年6月24日改定後)
- ハイシーズンは50,000マイルに値上げ。時期をずらせる人ほど得
- 渡航前にAll Indonesia登録・e-VOA・観光税150,000ルピアの3点を忘れずに
- マイルはポイントサイト(モッピー)+クレジットカード新規入会で効率的に貯まる
- ANAマイルはみずほルート終了後の代替ルートを要チェック
旅行が人生にもたらしてくれること
プロフィールにも書いてありますが、私が初めて海外旅行に行ったのは結婚してからでした。初の海外旅行はアメリカ。飛行機に8時間以上乗ることが初めてだったので、とてもドキドキしていたのを覚えています。

海外に頻繁に行くようになったのは、子どもが3人生まれ、ある程度みんなが大きくなって(小学生)からでした。こんなに海外に行けるようになったのも、すべてマイルのおかげなんですけどね。だからマイルと出逢えたことには本当に感謝しています。
海外に行くようになって、国によって気候も文化も人の雰囲気も違うということを肌で感じられるようになりました。特に土地のエネルギー、その国のエネルギーというものがあるのか、普段日本で暮らしているだけでは味わえない開放感であったり、新たな自分との出逢いであったり、人との出逢いだったりします。
日本にいると、日本人の価値観というもので良くも悪くも生活しています。海外に行くと、そんな日本での価値観がカポッと外れることがあります。
例えば日本では、小さなお子さんをおじいちゃん・おばあちゃんに預けて夫婦で旅行という方はとても少ないと思います。海外に行くとそんな方たちにも出逢います。家事・育児も家でするのが当たり前という感覚もあります。それはそれで私はとても好きなんですけどね。家事はメイドさんにすべて任せてしまうという人に実際に出逢うと、ちょっとショッキングだったりもします。
「あーー、人生っていろいろと選べるんだな」って。
そんな価値観の変容があったり、国のエネルギーを感じたり、そして何より帰国後もその国がとても身近に感じたりと、旅の効用は人生に深みを増してくれます。なんて言っても楽しいですしね!!
追記|2020年、子どもたちと再びバリ島へ
1回目のバリ旅行は2012年でした。2回目は成長した子どもたちを連れて、2019年年末から2020年年始にかけてバリ島へ10日間の旅行をしてきました。今では子どもたちにとっても、私にとってもかけがえのない場所になっています。
もちろん今回の旅行も4人分の飛行機チケットはマイルで飛びましたので無料です。あらかじめ旅行のプランを考え、工夫することで、ツアー代金よりもググッと安く旅行することができます。
10日間の旅行記はAmazonのKindleで読むことができます。
2006年から2017年8月まで、11年かかって貯めたマイルが45万マイルでした。そして2017年11月から2018年8月までの9ヶ月で貯めたマイルが同じく45万マイルです。それまで11年かかって貯まったマイルを、わずか9ヶ月で貯めることができました。

すでに使っているマイルもたくさんありますので残っている分ですが……マイルは使ってナンボです。67万マイルもあると「ハワイへ16往復」「沖縄へ45回往復」できてしまう計算で、自分でも驚くぐらいの数字です。
私が1年間でマイルを急速に貯めた「5つの方法」を完全に無料でお伝えしていますので、よかったらメルマガにも登録してみてくださいね。初心者でも最速でマイルが貯まる方法や、お得なポイントサイトの使い方を紹介しています。
最後までお読みいただきありがとうございます。機会があればマイルを貯めて、ぜひ海外旅行に行ってみてくださいね!!





