ANAマイルが爆発的に貯まる方法のひとつとして、ポイントサイトの活用は必須です。
私自身もポイントサイトを使いはじめてから、マイルが急激に貯まりはじめました。使いはじめた頃は「こんなことでマイルが貯まるんだ!」と驚きの連続でしたね。

ANAの特典航空券なら、日本⇔ハワイの往復が40,000マイル、日本⇔ニューヨークが50,000マイル(いずれもレギュラーシーズン・エコノミー)。20万マイルあればハワイを5往復できる計算です。国内線なら往復12,000〜26,000マイルなので、8〜16往復ぶんにもなります。
※ハイシーズンはハワイ65,000マイル、北米72,000マイルに上がります(2025年6月24日以降の予約・発券分)。国内線の必要マイル数は区間距離とシーズンで変わります。ANA公式の必要マイルチャートでご確認ください。
仮に100円の決済で1マイル貯まるクレジットカードで20万マイルを貯めようとすると、2,000万円もの決済が必要になります……。それだけに、ポイントサイトのポイントをできるだけ減らさずにマイルへ交換できるルートを知っていることは、とても大きな武器になります。
【重要なお知らせ】この記事は最新の状況に合わせて全面的に更新しました
長らく最高レートだった「みずほルート(70%)」は、みずほマイレージクラブカード/ANAの新規入会が2026年1月21日で終了したため、これから新規に開通することができなくなりました。
ただし、すでにカードをお持ちの方は引き続き70%で交換できますし、カードを持っていない方でも同じルートを60%で使うことができます。この記事では、2026年時点で現実的に使えるルートをすべて整理しました。
「みずほカードの終了内容と、持っている人がどうすればいいかはこちら」

【重要なお知らせ】この記事は最新の状況に合わせて全面的に更新しました
長らく最高レートだった「みずほルート(70%)」は、みずほマイレージクラブカード/ANAの新規入会が2026年1月21日で終了したため、これから新規に開通することができなくなりました。
ただし、すでにカードをお持ちの方は引き続き70%で交換できますし、カードを持っていない方でも同じルートを60%で使うことができます。この記事では、2026年時点で現実的に使えるルートをすべて整理しました。
【2026年最新】ANAマイル交換ルート比較表
まず結論から。最終的に「ANAマイルへ交換する部分」の公式レートを比較すると、こうなります。
| ルート | 交換レート | 実質還元率 | 新規で開通できる? |
|---|---|---|---|
| TOKYUルート | TOKYU POINT 1,000 → 750マイル | 75% | ×(ポイントサイトからの入口が2022年3月31日で停止中) |
| nimocaルート | nimoca 10ポイント → 7マイル | 70% | ○(ANA VISA nimocaカードが必要/交換は交換機で) |
| みずほルート | 永久不滅 100 → 350マイル | 70% | ×(2026年1月21日で新規終了) |
| 永久不滅ルート | 永久不滅 200 → 600マイル | 60% | ◎(特別なカード不要。誰でも今日から開通できます) |
| Vポイント直接 | 500ポイント → 250マイル | 50% | ○ |
| 楽天ポイント直接 | 2ポイント → 1マイル | 50% | ○ |
| nanacoポイント直接 | 500ポイント → 250マイル | 50% | ○ |
出典:ANA公式「提携ポイントへの交換」各ページ
なぜわざわざルートを経由するの?直接交換だと半分になります
マイル初心者の方は「どうしてポイントをわらしべ長者のように次々と交換していくの?」と不思議に思われるかもしれません。
それはひとえに、極力ポイントを減らさずにANAマイルへ交換したいからです。

ポイントサイトからポイントを直接ANAマイルに交換できるところもあります。しかし、そのほとんどが直接交換すると50%分のマイルになってしまいます。
| 交換方法 | 10,000ポイントが…… |
|---|---|
| Vポイントから直接(50%) | 5,000マイル |
| Gポイントから直接(30ポイント→10マイル) | 約3,333マイル |
| この記事のルート経由(60%) | 6,000マイル |
| みずほルート・nimocaルート(70%) | 7,000マイル |
【VポイントからANAマイルへ直接の場合】

【GポイントからANAマイルへ直接の場合】

同じ10,000ポイントでも、直接交換とルート経由では2,000マイル以上の差が出ます。上手にマイルを貯めている方がこのルートを使うのは、そういうわけなんですね。
「みずほルート」の全体像|今も60%ルートとして使えます

みずほルートの流れは、次のとおりです。
- 各種ポイントサイトで貯めたポイントをGポイント(またはVポイント)に交換する
- Gポイント/VポイントをJRキューポに交換する
- JRキューポを永久不滅ポイントに交換する
- 永久不滅ポイントをANAマイルに交換する
| 区間 | 交換レート | 必要なもの |
|---|---|---|
| Gポイント → JRキューポ | 100 → 100(等価) | JR九州Web会員登録 |
| Vポイント → JRキューポ | 500 → 500(等価) | JR九州Web会員登録 |
| JRキューポ → 永久不滅ポイント | 1,000 → 200(等価) | JQ CARD セゾン |
| 永久不滅ポイント → ANAマイル | 200 → 600マイル(60%) | 特になし |
| 同上(みずほカード保有者) | 100 → 350マイル(70%) | みずほマイレージクラブカード/ANA ※新規入会は終了 |
出典:JRキューポ「提携ポイントとの交換」/ANA公式(永久不滅ポイント)/ANA公式(みずほ銀行)
ここがポイント
みずほカードが作れなくなった今でも、1〜3の仕組みはそのまま使えます。最後の交換が70%→60%になるだけです。直接交換(50%)よりは確実に有利なので、これから始める方も作っておく価値のあるルートです。
ルート開通に必要な登録とカード
①Gポイント(またはVポイント)に登録する
まずはポイントの集約先となるGポイントへの登録が必要です。各ポイントサイトからのポイントは、いったんここに集めます。
>> Gポイントの登録はこちらから <<
※旧「Tポイント」は2024年4月にVポイントへ統合されました。Vポイントも500ポイント単位でJRキューポに等価交換できますので、Vポイントをよく使う方はこちらでもOKです。
>> Vポイント(旧Tポイント)の登録はこちらから <<
②JQ CARD セゾンを発行する
このルートで絶対に欠かせないのがJQ CARDセゾンです。JRキューポのポイントを永久不滅ポイントに交換するために必要になります。

| 年会費 | 初年度無料 2年目以降も年1回のカード利用で無料(利用がない場合は1,375円) |
|---|---|
| カード発行会社 | クレディセゾン |
| 貯まるポイント | JRキューポ(200円につき1ポイント) |
| 家族カード | なし |
年に一度だけは利用を忘れないようにしましょう。
>> JQ CARDセゾンの申込みはこちらから <<
また、貯まったポイントはJR九州のポイント「JRキューポ」で確認できます。こちらの登録も済ませておきましょう。
>> JRキューポのポイント確認はこちらから <<
③【参考】みずほマイレージクラブカード/ANA ※新規入会は終了
70%交換を実現していたのが、こちらのカードです。

| 年会費 | 無料 |
|---|---|
| カード発行会社 | UCカード |
| 貯まるポイント | 永久不滅ポイント(1,000円=1ポイント=5円相当) |
| 特色 | ANAマイレージ番号付、みずほ銀行キャッシュカード付 |
| 新規入会 | 2026年1月21日18時をもって終了(再発行・更新は当面継続) |
還元率0.5%のカードで、決済カードとしてはいまひとつでしたが、永久不滅ポイントをANAマイルに交換する際のレートが優遇されていました。
通常:永久不滅ポイント 200ポイント → 600ANAマイル(60%)
みずほマイレージクラブカード/ANA保有者:永久不滅ポイント 100ポイント → 350マイル(70%)
すでにお持ちの方はこれまでどおり70%で交換できますので、貯まっているポイントは計画的に交換していきましょう。
登録するサイト・発行するカードのまとめ
各ポイントサイトからの移行ルート
ここからは、私が実際に使っているポイントサイトごとの移行ルートを紹介します。案件の単価はサイトによって違うので、2〜3サイトに登録して比較するのがおすすめです。
ハピタスからANAマイルに移行するルート

ハピタスはモニター案件も充実していますので、モニターにもトライしてみてくださいね。
>>> ハピタスに登録してマイルをザクザク貯める <<<
こちらの記事も参考にしてみてください。

モッピーからANAマイルに移行するルート

モッピーのポイントはANAにもJALにも移行できるのが強み。使い勝手がかなりいい人気のポイントサイトです。
>>> モッピーに登録してマイルをザクザク貯める <<<
モッピーについては、貯め方から使い方までこちらの記事に詳しくまとめました。

ポイントタウンからANAマイルに移行するルート
ポイントタウンの魅力は、6段階の会員ランク制度です。ランクが上がるほどサービス利用ボーナスやアンケートボーナスが上乗せされ、最上位のダイヤモンドでは15%のボーナスが付きます。同じ案件でも、ランクが高いほど多くポイントがもらえるということですね。
| 会員ランク | サービス利用ボーナス/アンケートボーナス |
|---|---|
| レギュラー | 0% |
| ブロンズ | 3% |
| シルバー | 5% |
| ゴールド | 8% |
| プラチナ | 10% |
| ダイヤモンド | 15% |
ネットショッピングやアンケート、モニター案件など貯め方の種類も豊富で、交換先も現金・電子マネー・ギフト券など40種類以上そろっています。日常の買い物を経由させるだけでコツコツ積み上がるので、普段からネットショッピングをよく使う方におすすめです。
>>> ポイントタウンに登録してマイルをザクザク貯める <<<
ニフティポイントクラブからANAマイルに移行するルート
旧「ライフメディア」から名称が変わったポイントサイトで、運営実績20年以上・累計会員数350万人以上という老舗です。1ポイント=1円でわかりやすいのも初心者向き。
このサイトならではの強みが、ノジマスーパーポイントに交換すると1.5倍に増量されるという特典です(いわゆる「ノジ活」)。家電量販店のノジマで買い物をする方なら、マイルに換えるより有利になることもあります。@niftyの利用料金に充当することもできます。
>>> ニフティポイントクラブに登録してマイルをザクザク貯める <<<
ゲットマネー(GetMoney!)からANAマイルに移行するルート
ゲットマネーは大型キャンペーンが多く、1件で1万円分以上のポイントがもらえる高額案件が目立つポイントサイトです。
私もここで2件の登録だけで31,000円分のポイントをもらえて、一気にマイルが貯まりました。この31,000ポイントを60%ルートで交換すると18,600マイル、みずほルート(70%)が使える方なら21,700マイルになる計算です。
高額案件を狙い撃ちしたい方はチェックしておく価値あり。登録して、ポイントが高くもらえるものをいろいろと探してみてくださいね。
>>> ゲットマネーに登録してマイルをザクザク貯める <<<
ちょびリッチからANAマイルに移行するルート
ちょびリッチは、2026年6月22日からポイントレートが「1ポイント=1円」に変更されました。以前は2ポイント=1円だったので、いくら貯まったのかが直感的にわかりやすくなったのは嬉しい変更です。
「ちょびリッチの日」に対象ショップのポイントが2倍になるなど、キャンペーンが定期的に開催されているのも特徴です。
>>> ちょびリッチに登録してマイルをザクザク貯める <<<
直接交換するとどうなる?(Vポイント・楽天・nanaco)
Vポイント(旧Tポイント)からANAマイル

Vポイントも直接ANAマイルに交換できますが、その場合の交換レートは50%になります。
- 500ポイント → 250マイル(500ポイント単位)
- 交換手数料は無料/上限なし
- 反映まで約2〜3営業日
- 交換のつど申し込みが必要(自動積算はされません)
10,000ポイントあっても5,000マイルにしかなりませんので、やはりルート経由での交換をおすすめします。
楽天ポイントからANAマイル

楽天ポイントは残念ながらルートに乗せられません。楽天トラベルで旅行に使うか、直接ANAマイルに交換するかになります。
- 2ポイント → 1マイル(50%)
- 1回につき50〜1,000ポイントまで(2ポイント単位)
- 1か月につき上限20,000ポイントまで
- 交換手数料無料/反映まで約1週間
▶ 楽天市場はこちら
nanacoポイントからANAマイル

- 500ポイント → 250マイル(50%)、500ポイント単位
- 「nanaco会員」かつ「ANAマイレージクラブ会員」であること
- 利用可能なnanacoポイントを500ポイント以上持っていること
nimocaルート・TOKYUルートとの比較
みずほルートが新規開通できなくなった今、これから70%以上を狙うなら次の2つが現実的な選択肢になります。
nimocaルート【70%】

nimocaルートは、ポイントサイトで貯めたポイントをANA VISA nimocaカードを使ってANAマイルに交換するルートです。
- 交換レート:10nimocaポイント → 7マイル(70%)、10ポイント単位・上限なし・手数料無料
- 対象カード:ANA VISA nimocaカード(初年度年会費無料、2年目以降2,200円)
- 交換手続きはネットではできず、ポイント交換機でのみ可能
- 反映まで約1週間
交換機は九州(福岡・大分・熊本・宮崎)と北海道(函館)などに設置されています。九州・函館にお住まいの方には有力な選択肢ですが、それ以外の地域の方には少しハードルがあります。設置場所はnimocaの公式サイトでご確認ください。
TOKYUルート【75%】
- 交換レート:TOKYU POINT 1,000 → 750マイル(75%)、1,000ポイント単位・上限なし・手数料無料
- 対象カード:ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
- 反映まで約1週間
- それ以外のTOKYU POINTカードの場合は1,000 → 500マイル(50%)
【重要】ポイントサイトからの入口は閉じています
ドットマネーからTOKYU POINTへの交換は2022年3月31日で終了し、ドットマネー公式ヘルプでは2026年10月現在も「再開準備中」と案内されています。PeXにもTOKYU POINTへの交換先はありません。つまり、ポイントサイトで貯めたポイントをこのルートに流し込むことはできません。TOKYU POINTは、東急線や東急ストアなどご自身の生活の中で貯めたぶんを75%で交換するルートだとお考えください。
TOKYUルートがなぜ閉じたのか、再開の見込みはあるのかは、こちらの記事にくわしくまとめました。

よくある質問(FAQ)
Q1. みずほルートはもう使えないのですか?
すでにみずほマイレージクラブカード/ANAをお持ちの方は、これまでどおり70%で交換できます。使えなくなったのは「これから新規にカードを作ること」だけです。カードがない方も、同じルートを60%で使えます。
Q2. これから始めるなら、どのルートがおすすめですか?
JQ CARDセゾンを使った60%ルートがいちばん現実的です。特別な条件がなく、誰でも今日から開通できます。九州・山口・函館にお住まいか、よく行く方ならnimocaルート(70%)も選べます。TOKYUルートの75%は、ポイントサイトからの入口が閉じているため、今から狙うことはできません。
Q3. ルートを1周するのにどれくらい時間がかかりますか?
区間ごとに数日〜3週間かかります。Gポイント→JRキューポで2〜3営業日、永久不滅→ANAマイルで約3週間。全体では1か月半〜2か月ほど見ておくと安心です。特典航空券を取りたい日から逆算して動かしましょう。
Q4. JQ CARDセゾンの年会費は本当に無料ですか?
初年度は無料、2年目以降も年1回のカード利用があれば無料です。利用がまったくないと1,375円かかりますので、年に一度、少額でもいいので使うようにしてください。
Q5. Tポイントはどうなりましたか?
2024年4月にVポイントへ統合されました。Vポイントも500ポイント単位でJRキューポに等価交換できますので、ルートの入口として使えます。
Q6. ポイントサイトはどれか1つでいいですか?
案件の単価はサイトごとに違うので、2〜3サイトに登録して比較するのがおすすめです。同じカード発行案件でも数千円分の差が出ることがあります。
Q7. ポイントサイトはどう使い分けたらいいですか?
ざっくり言うと、高額案件を狙うならゲットマネー、ネットショッピング中心ならポイントタウン(ランクボーナス最大15%)、ノジマで買い物をするならニフティポイントクラブ(1.5倍)、ANA・JAL両方に交換したいならモッピー、モニター案件ならハピタス——という選び方がわかりやすいと思います。
まとめ
- ポイントサイトのポイントは、直接交換すると50%前後に減ってしまう
- みずほルートの70%は新規開通できなくなった(既存会員は継続)
- 同じルートを60%で使うことは今もできる(JQ CARDセゾンが鍵)
- 70%を狙えるのはnimocaルートだけ(九州・函館の交換機が必要)。TOKYUルートは入口が閉じています
- 交換には時間がかかるので、使いたい日から逆算して動かす
- ポイントサイトは2〜3サイトを使い分けるのが効率的
ポイントやマイルって、普段の生活の中で工夫をしていくだけでどんどん貯まっていくんです。貯め方や使い方次第で、お金を払ってではとても体験できないことまでできてしまいます。
例えば私は、貯めたマイルで数十万円〜数百万円もする「ファーストクラス」にも乗ることができました。フツーの主婦である私にこんな体験ができるなんて!

他にもマイルの貯め方は無料のメール講座でお伝えしています。ポイントサイトの詳しい使い方や、お得な案件があったときのお知らせもお送りしていますので、マイルのことを一から学びたい方はぜひ登録してみてくださいね。
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