LINEルートは終了しました【2026年最新】LINEポイント→メトロポイント廃止後のANAマイル代替ルート

「LINEルート、まだ使えますか?」——今でもときどき、講座の読者さんからこのご質問をいただきます。

結論からお伝えすると、LINEポイント → メトロポイントの交換は2019年12月27日に終了し、2026年10月現在も復活していません。かつて実質81%という驚異的な還元率を誇った「LINEルート(ソラチカルート)」は、完全に過去のものになりました。

この記事は、当時リアルタイムで慌てていたテルが書いた記録に、2026年10月時点の最新情報を足して全面的に書き直したものです。あの改悪のあと何が起きたのか、そして今ANAマイルを貯めるならどのルートを選べばいいのかを、ANA公式のレートで整理しました。

この記事でわかること

  • LINEルートが終了した正確な日付と、公式告知の中身
  • LINEポイント自体が2026年現在どうなっているか(LINE Pay終了後の話)
  • 2026年10月時点で新規に開通できるANAマイル交換ルートの比較表
  • nimocaルート(70%)の手順と、交換機が置いてあるエリア
  • メトロポイント(ソラチカ)は今も使えるのか

※レートはすべてANA公式・各社公式の記載にもとづいています(2026年10月時点)。

目次

結論:LINEルートは終了、2026年も復活していません

3行でわかるLINEルートの現在

・LINEポイント → メトロポイントは2019年12月27日15:00に終了

・以降6年以上、再開のアナウンスは一度もありません

・2026年10月現在、LINEポイントからマイルに交換する手段はありません

まずは、当時LINEポイントから届いた公式のお知らせを振り返っておきます。ここに書かれている内容が、そのまま今の状況につながっています。

2019年に届いた公式告知の中身

LINEポイントからメトロポイントなどへの交換サービス終了を知らせる2019年の公式告知

告知で示された終了日は、次のとおりでした。

終了日時 終了した交換先
2019年12月27日 15:00 dポイント/nanacoポイント/メトロポイント/ベルメゾン・ポイント/JALマイレージバンク/Amazonギフト券/Pontaポイント/選べるe-GIFT
2019年12月31日 23:59 LINE Pay(コード支払い時のポイント利用は継続)

※Amazonギフト券・Pontaポイント・選べるe-GIFTは、在庫状況により上記より早く受付終了となる場合がある、と案内されていました。

さらに告知には、2020年1月1日よりLINEポイントの提供元が「LINE株式会社」から「LINE Pay株式会社」に変更されるとも書かれていました。いま振り返ると、この一文がその後の流れを予告していたわけですね。

テル
テル
正直、このお知らせを見た瞬間は手が震えました。「え、メトロポイント消えるの?」って。陸マイラーにとっては本当に大事件だったんです。

そもそもLINEルート(ソラチカルート)とは何だったのか

当時のLINEルートは、ポイントサイトで貯めたポイントを実質81%でANAマイルに変えられる、文字どおり最強のルートでした。

区間 交換レート
ポイントサイト → LINEポイント 等価(100%)
LINEポイント → メトロポイント 90%
メトロポイント → ANAマイル(ソラチカカード) 90%
合計 約81%

10,000ポイント貯めれば8,100マイル。この数字が当たり前だった時代があったんです。今の最高レートが75%、現実的に開通できるのは70%であることを考えると、いかに恵まれていたかがわかります。

LINEポイントはその後どうなった?【2026年最新】

「じゃあLINEポイント自体は今どうなっているの?」という疑問にお答えします。ここは意外と知られていない部分です。

時期 できごと
2019年12月27日 メトロポイント・JALマイルなど主要交換先が終了
2020年1月1日 LINEポイントの提供元がLINE Pay株式会社へ変更
2025年4月30日 「LINE Pay」の国内サービスが終了(LINEポイントはLINEヤフーに事業承継され継続)
2026年6月1日 LINEポイント → PayPayポイントの最低交換単位が25P以上から10P以上に緩和

2026年10月時点のLINEポイントの立ち位置

LINEポイントは今も存在していますが、主な出口はPayPayポイントへの交換(1P → 1PayPayポイント)と、LINEスタンプ用のコイン、LINEギフトなどです。

ANAマイル・JALマイル・メトロポイントへの交換先は用意されていません。マイル目的でLINEポイントを貯める意味は、残念ながらもうないということですね。

当時の「対応策」は、今どうなった?

元記事で私が挙げた3つの対応策を、2026年の目線で答え合わせしておきます。

対応策1|早めの移行を! → 今はもうできません

当時は「12月27日までにLINEポイントからメトロポイントへ移してしまいましょう」とお伝えしていました。これは期限が過ぎているため、現在は実行できません。

ただ、この教訓自体は今も有効です。使えるうちに使う——これに尽きます。

対応策2|他のポイントに変える → 今も正しい考え方です

「ポイントサイトのポイントが消えるわけではないので、焦らないでくださいね」とお伝えした点は、今読み返しても変わりません。

ポイントサイトのポイントは現金にも他社ポイントにも交換できます。ルートが1本閉じたくらいでは、貯めたものは無駄になりません。

マイル初心者さんへ

改悪のニュースを見ると不安になりますが、ポイントサイトのポイントには有効期限の管理さえしていれば逃げ道がたくさんあります。慌てて損な交換をするほうがもったいないですよ。

対応策3|他のルートを検討する → ここが本題です

当時「これから人気になりそう」とご紹介したTOKYUルートとnimocaルート。その後の6年で、両方とも大きく状況が変わりました。次の章でまとめて比較します。

ANAマイル交換ルート比較表

ポイントサイトのポイントをANAマイルに変える主要ルートを、「今から新規に開通できるか」という視点で並べました。ここが一番知りたいところだと思います。

ルート ANAへの交換レート 実質還元率 今から開通できる?
TOKYUルート TOKYU POINT 1,000 → 750マイル 75% ×(ドットマネー → TOKYU POINTが再開準備中)
nimocaルート nimocaポイント 10 → 7マイル 70% ○(ANA VISA nimocaカードが必要)
みずほルート 永久不滅 1P → 3.5マイル 70% ×(カードの新規受付が2026年1月21日終了)
JQセゾンルート 永久不滅 1P → 3マイル 60% ○(JQ CARD セゾンを発行)
Vポイントから直接 500P → 250マイル 50% ○
モッピーから直接 3P → 1マイル 約33% ○

※TOKYU POINT・永久不滅ポイント・nimocaポイント・メトロポイントの対ANAレートはANA公式「提携ポイントへの交換」の記載にもとづきます。中継サイトの手数料・上限は各社の規定によります。

結論:今から始めるなら「nimocaルート70%」か「JQセゾンルート60%」

最高レートのTOKYUルート(75%)は、入口であるドットマネー → TOKYU POINTの交換が止まったままです。

みずほルート(70%)もカードの新規発行が終わっているので、ゼロから開通できる最高レートは実質70%のnimocaルート。ただし交換機での手続きというハードルがあるので、全国どこでも完結させたい方は60%のJQセゾンルートが現実解になります。

各ルートの申込手順や必要なカードは、こちらの記事にすべてまとめてあります。

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ポイントサイトのポイントをANAマイルに交換する方法【2026年最新】全ルート比較と交換手順 ポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルへ高レートで交換する方法を解説。みずほルート(70%)の新規開通が終了した2026年、JQ CARDセゾンを使った60%ルートの手順、nimocaルート70%・TOKYUルート75%の比較、ハピタス・モッピーなど各サイトからの移行方法を図解でまとめました。

nimocaルート(70%)|今から開通できる最高レート

元記事でご紹介したnimocaルートは、2026年10月現在も現役です。当時描いた図がこちら。

nimocaルートの図解 ポイントサイトからGポイント・PeX経由でnimocaポイントに交換しANAマイルへ70%で移行する流れ

※図は2018年当時に作成したものです。ネットマイルなど、現在は終了しているサービスも含まれます。

nimocaルートの手順

【手順1】 ポイントサイト(モッピー・ハピタスなど)でポイントを貯める

【手順2】 Gポイント または PeX に等価で交換する

【手順3】 Gポイント/PeX からnimocaポイントへ等価で交換する

【手順4】 nimoca ポイント交換機で、nimocaポイント → ANAマイルを申し込む

【手順5】 10nimocaポイント → 7マイルで積算される(反映まで約1週間)

nimocaルートの注意点(ここが最大のハードル)

・ANAマイルへ交換できるのは「ANA VISA nimocaカード」会員限定。ふつうのnimocaカードでは交換できません

・ANAマイレージクラブの登録名義と名義が一致している必要があります

・手続きは「ポイント交換機」でしか行えません(窓口・ネットでは不可)

・一度マイルに移行したポイントは元に戻せません

肝心の交換機ですが、設置されているのは九州エリア(福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎)と山口、北海道函館市内が中心です。最新の設置場所はnimoca公式サイトで必ずご確認ください。

関東・関西にお住まいの方へのコツ

私のまわりでも、年1〜2回の旅行のついでに博多駅や福岡空港で一気に交換するという運用をしている方が多いです。nimocaポイントには残高を貯めておけるので、「行ったときにまとめて交換」でも十分に成り立ちますよ。

TOKYUルート(75%)|レートは最強、でも入口が閉じたまま

元記事で「これから人気になりそう」と書いたTOKYUルートは、まさにそのとおり主役になりました。ただしドットマネー → TOKYU POINTの交換が2022年3月31日で止まり、2026年10月現在も「再開準備中」のままです。

TOKYU POINT → ANAマイルの75%自体は今も生きているので、東急沿線でTOKYU POINTを貯められる方にとっては依然として最強です。

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みずほルート(70%)|2026年1月に新規受付が終了

長らく最高レートだった「みずほルート」は、みずほマイレージクラブカード/ANAの新規受付が2026年1月21日で終了しました。すでにお持ちの方は引き続き70%で交換できますが、これから開通することはできません。

すでにカードをお持ちの方へ

絶対に解約しないでください。一度手放すと二度と作れません。70%のルートを持っているという事実そのものが、もう希少価値になっています。

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みずほマイレージクラブカード/ANAの新規受付が終了|持っている人はどうなる?解約NGの理由と代替ルー... みずほマイレージクラブカード/ANAの新規入会が2026年1月21日18時で終了。すでに持っている方は70%交換も更新も再発行も継続できます。解約が絶対NGな理由、交換画面で60%と表示されたときの対処(アイテム番号104)、反映まで約1〜2か月という注意点、これから始める人向けの代替ルート早見表までまとめました。

メトロポイント(ソラチカ)は今も使えるの?

「メトロポイント → ANAマイルの90%はどうなったの?」というご質問もよくいただきます。

メトロポイント → ANAマイルのレート(ANA公式)

・ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード):100ポイント → 90マイル(90%)

・その他のTo Me CARD:1,000ポイント → 600マイル

・家族カード/PASMO利用時:1,000ポイント → 500マイル

つまり出口の90%は今も健在です。問題は入口のほうで、ポイントサイトのポイントをメトロポイントに変える手段が存在しません。

メトロポイントは東京メトロの乗車や定期購入で貯めるものになり、「大量のポイントを流し込む器」としての役目は2019年12月で終わった、ということですね。

【要チェック】モッピーのANAブーストキャンペーン

最後にひとつ、直近の動きを。モッピー公式が、2026年10月1日〜12月28日にANAマイルへの交換で実質還元率60%になる「ANAブーストキャンペーン」を予定していると事前告知しています。

モッピーからANAマイルへの通常交換は3P → 1マイル(約33%)ですが、条件を満たすとボーナス返還により実質60%まで届く、という内容です。

参加条件(事前告知時点)

・交換日の半年前から交換前までに、広告利用のみで33,000Pを獲得していること

・21,000Pを1回で交換すること

・交換月にゴールド会員であること

※事前告知の内容です。開催時期・条件は変更される可能性がありますので、参加前にモッピー公式の最新案内を必ずご確認ください。

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LINE改悪から学んだ、たったひとつの教訓

イキナリのお知らせで、かなり慌てたテルです。きっと多くの陸マイラーさんも同じだったのではないでしょうか。

あれから6年。TOKYUルートも止まり、みずほルートも新規終了と、改悪は何度も繰り返されました。そのたびに実感するのは、これです。

テルの教訓

「旬の情報は、早いうちに実行しよう!!」

ポイントサイトの案件を見ていてもそうですが、いいものは「パッ!!」と乗らないと終わってしまうときがきます。カードの発行だけ先に済ませておく、ルートだけ開通させておく——この2つをやっておくだけで、次の改悪が来たときのダメージはまったく違います。

テル
テル
今から始める方は、まず「ルートを1本開通させること」を目標にしてくださいね。レートの高さより、まず使える状態を作るほうが大事です。

よくある質問(FAQ)

Q. LINEルートは復活する可能性はありますか?

A. 現時点で再開の発表はありません。LINEポイントの交換先にマイル関連が一切ないこと、LINE Payの国内サービスも2025年4月30日に終了していることを考えると、復活の可能性は極めて低いと見ています。

Q. LINEポイントをANAマイルに交換する方法は本当にないのですか?

A. 2026年10月現在、直接も間接も交換先は用意されていません。LINEポイントはPayPayポイントへ交換して日常の支払いに使うのがもっとも無駄のない出口です。

Q. 今からANAマイルを貯めるなら、どのルートを開通すべきですか?

A. 九州・山口・函館に行く機会がある方はnimocaルート(70%)、全国どこでもネット完結させたい方はJQセゾンルート(60%)がおすすめです。

Q. TOKYUルートはいつ再開しますか?

A. ドットマネー側の交換先一覧では「再開準備中」と案内されていますが、時期は公表されていません。再開を待つより、先にnimocaやJQセゾンを開通しておくほうが確実です。

Q. ソラチカカードは今も持っている意味がありますか?

A. メトロポイント → ANAマイルの90%は健在なので、東京メトロをよく使う方には今も価値があります。ただしポイントサイトからの大量流入はできないため、以前ほどの主役ではありません。

Q. ポイントサイトのポイントに有効期限はありますか?

A. サイトごとに異なります。多くは一定期間ログインや獲得がないと失効する仕組みです。ルートの改悪とは別に、ここだけは必ず管理してくださいね。

Q. 交換ルートの改悪情報はどこで知ればいいですか?

A. 各ポイントサイト・カード会社の公式お知らせが一次情報です。当ブログでも大きな変更があればすぐに更新し、無料メール講座の読者さんには先にお知らせしています。

まとめ|LINEルートは終わり、それでもマイルは貯まります

おすすめのルート
九州・山口・函館に行く機会がある方 nimocaルート(70%)
全国どこでもネットで完結させたい方 JQセゾンルート(60%)
東急沿線にお住まいの方 TOKYU POINTを直接貯める(75%)
みずほカードをすでにお持ちの方 みずほルート(70%)を死守
とにかく手間をかけたくない方 Vポイントから直接(50%)

この記事の結論

・LINEルートは2019年12月27日に終了、復活の見込みはありません

・LINEポイントの出口はPayPayポイント。マイルには交換できません

・今から開通するならnimocaルート70%かJQセゾンルート60%

ルートは何度も変わりますが、「ポイントサイトでコツコツ貯めて、レートのいい出口に流す」という考え方自体は18年間ずっと変わっていません。改悪のニュースに振り回されず、今使えるものを淡々と開通させていきましょうね。

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プロフィール|ゴキゲン主婦マイラー テル|マイルで叶えた20年の旅の記録 3人の子を育てる田舎の主婦が、2006年にマイルと出逢って地団駄を踏んだ日から20年。沖縄・ハワイ・バリ島・エアーズロック、ファーストクラスまで、飛行機代ゼロ円で旅してきた記録と、今日から始める方法をお伝えします。

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