みずほマイレージクラブカード/ANAの新規受付が終了|持っている人はどうなる?解約NGの理由と代替ルート【2026年最新】

ゴキゲン主婦マイラーのテルです。

「みずほマイレージクラブカード/ANA」の新規入会受付が、2026年1月21日18時をもって終了しました。

みずほマイレージクラブカード/ANAのカード券面

このカードは、永久不滅ポイントをANAマイルへ70%という高レートで交換できる、年会費無料としては破格の1枚でした。いわゆる「みずほルート」の心臓部です。

受付終了から時間が経ち、いちばん多いご質問が「もう持っている人はどうなるの?」というものでした。そこでこの記事では、すでにカードをお持ちの方が今どう動けばいいかを中心にまとめ直しました。

この記事でわかること

  • 新規受付終了の公式発表の原文と、終了日の正確なところ
  • すでに持っている人の「更新・再発行・70%交換」はどうなるのか
  • 70%で交換するときの具体的な手順(60%と表示されて焦る人が続出しています)
  • 絶対にやってはいけない1つのこと
  • これから始める人向けの代替ルート早見表
目次

【結論】3行でまとめると

  • すでに持っている人これまでどおり70%で交換できます。更新も再発行もできます。ただし解約は絶対にNG(二度と作れません)
  • これから始める人:70%は使えません。永久不滅ポイントの60%が現実的な選択肢です(九州・函館に行ける方ならnimocaの70%も)
  • 共通:ポイントの出発点はポイントサイト。ここは何も変わっていません

新規受付終了の公式発表内容

公式サイトでは、次のように案内されています。

みずほマイレージクラブカード/ANA 新規申し込み終了の公式お知らせ

一般(VISA・JCB)、ANA、Suica、UCゴールドのお申込終了のお知らせ

2026年1月21日 水曜日 18時00分以降、一般(VISA・JCB)、ANA、Suica、UCゴールドのお申し込みを終了いたします。なお、紛失や氏名変更等による再発行および有効期限到来に伴う更新は承っております

終了日は「1月21日」?「1月22日」?

実は、案内によって日付の書き方が少し違います。

掲載元 記載
ANA公式・みずほ銀行のお知らせ 2026年1月21日18時00分以降、申し込みを終了
みずほ銀行「商品概要説明書」 新規申込受付は2026年1月22日をもって終了

出典:ANA公式「みずほマイレージクラブカード/ANA」みずほ銀行「みずほマイレージクラブカード 商品概要説明書」

要するに「1月21日の18時で受付を締め切り、書類上は22日付で終了」ということですね。どちらにしても、今から新規に申し込むことはできません

【重要】すでに持っている人はどうなる?

ここからが本題です。結論から言うと、今持っている方は、これまでとまったく同じように使えます

できること・できないこと一覧

項目 現在の扱い
新規入会 終了(2026年1月21日18時〜)
有効期限到来にともなう更新 継続(公式に明記)
紛失・氏名変更による再発行 継続(公式に明記)
永久不滅ポイント→ANAマイル70%交換 継続(カードを持っている間)
年会費 無料(家族カードも無料)
家族カードの新規発行 要確認(本会員の新規受付が終了しているため、発行可否はカード会社へ)
いったん解約したあとの再入会 不可

テル
テル
「更新できない」と思って解約しかけた、という声をいただきました。更新も再発行も大丈夫です。あわてないでくださいね!

絶対にやってはいけないこと=解約

解約すると、失うものが2つあります。

  • 70%交換の権利……新規発行が終わっているので、もう二度と手に入りません
  • 貯めていた永久不滅ポイント……セゾン公式に「カードを解約すると永久不滅ポイントは失効となります。解約後のポイント交換も受付できかねます」と明記されています

ただし救いもあって、同じ名義でクレディセゾン発行の永久不滅ポイント対象カードを他にも持っている場合、ポイントは合算され失効しません(セゾン公式)。とはいえ70%の権利だけは戻ってこないので、このカードは「使わなくても持っておく」が正解です。年会費無料なので、持ち続けるコストはゼロです。

出典:セゾンカード公式「カードの解約」

70%で交換する手順|「60%」と表示されても大丈夫

いざ交換しようとすると、画面に「200ポイント→600マイル(60%)」と表示されて焦る方がとても多いです。これは通常のセゾン/UCカード向けの表示で、みずほマイレージクラブカード/ANAの優遇レートは別枠になっています。

70%レートにたどり着く流れ

  1. UC Portal(またはアットユーネット!)にログイン
  2. 「ポイント」→「他社ポイント等」→「登録カード」と進む
  3. 「ANA」を選ぶ(ここで60%表示が出ても、そのまま進んでOK
  4. 「アットユーネットにログイン」へ移動
  5. 「アイテム番号から探す」に「104」と入力して検索
  6. 「100POINT」と表示された交換メニューを選ぶ
  7. ANAマイレージクラブ番号(10桁)と口数を入力して確定

※画面構成やアイテム番号は変更される場合があります。見つからないときは、UC音声応答センター(0120-668-620)またはみずほマイレージクラブ専用デスク(0120-1-32402)で確認してください。

交換レート・単位・かかる日数

項目 みずほマイレージクラブカード/ANA その他のみずほマイレージクラブカード
交換レート 100ポイント → 350マイル(70%) 200ポイント → 600マイル(60%)
交換単位 200ポイント以上・100ポイント単位 200ポイント以上・200ポイント単位
交換上限 なし
手数料 無料
マイル反映までの日数 約1〜2か月
申し込み先 アットユーネット!/UC音声応答センター 0120-668-620

出典:ANA公式「みずほ銀行|ポイント交換」

ここでいちばん注意したいのが「約1〜2か月」という日数です。特典航空券は予約開始と同時に埋まっていきますから、乗りたい日から逆算して、少なくとも3か月前には交換を申し込んでおくと安心です。

このカードで「貯まらない」ものもあります

意外と知られていないのですが、みずほマイレージクラブカード/ANAは名前こそANAカードですが、通常のANAカードの特典は付いていません。ANA公式に、次の特典が対象外と明記されています。

  • 入会時・継続時のボーナスマイル
  • 搭乗時のボーナスマイル
  • ANAカードマイルプラス
  • ANAカードファミリーマイル
  • 機内販売の割引

つまりこのカードは「ポイントを70%でマイルに換えるための専用カード」と割り切るのが正解です。飛行機に乗ってマイルを貯めたい方は、別途ANAカードを1枚持つのがおすすめですよ。

そもそも「みずほルート」とは?

みずほルートとは、ポイントサイトで貯めたポイントを橋渡しして、最終的に永久不滅ポイントをANAマイルへ70%で交換する流れのことです。

ANAマイル みずほルートの交換の流れ図

  1. ポイントサイトのポイントをGポイントまたはPeX
  2. Gポイント/PeXをJRキューポ
  3. JRキューポを永久不滅ポイント
  4. 永久不滅ポイントをANAマイルへ70%で交換

この最後の1区間が、カードを持っている人だけの特権になった、というのが今回の変化です。各区間の詳しい手順は、ポイントサイトのポイントをANAマイルに交換する方法にまとめています。

これから始める人へ|代替ルート早見表

「カードを持っていない」という方も、ANAマイルが貯まらなくなったわけではありません。最終区間の公式レートを比較すると、こうなります。

ルート ANA公式の交換レート 実質還元率 必要なカード・条件
メトポ(東京メトロ) 100ポイント → 90マイル 90% ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)保有者のみ。ポイントサイトからの入口は実質なし
TOKYU POINT 1,000ポイント → 750マイル 75% ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード。ポイントサイトからの入口は2022年3月31日で停止中
みずほルート(旧) 永久不滅100ポイント → 350マイル 70% みずほマイレージクラブカード/ANA
※新規入会は終了
nimoca 10ポイント → 7マイル 70% ANA VISA nimocaカード。交換は九州・函館などの交換機でのみ
永久不滅ポイント 200ポイント → 600マイル 60% セゾン/UCカード(特別なカード不要・誰でも開通できます
メトポ(上記カード以外のTo Me CARD) 1,000ポイント → 600マイル 60% その他のTo Me CARD
Vポイント 500ポイント → 250マイル 50% ANAマイレージクラブとVポイントの連携
TOKYU POINT(上記カード以外) 1,000ポイント → 500マイル 50% その他のTOKYU POINTカード

出典:ANA公式「提携ポイントへの交換」TOKYU POINT永久不滅ポイントVポイント

迷ったときの選び方

  • 誰でも今日から始められるのは永久不滅ポイント60%(特別なカード不要/Netアンサーから申請、約3週間)
  • 九州・山口・函館に行ける方ならnimocaルート70%(ANA VISA nimocaカード+現地の交換機での操作が必要)
  • 三井住友カード派ならVポイント50%(約2〜3営業日といちばん早い)
  • TOKYU POINT75%とメトポ90%は、ポイントサイトからの入口が閉じています。数字は高いですが、今から狙うルートではありません

【注意】レートの高さだけで選ばないでください
メトポ90%とTOKYU POINT75%は、数字だけ見ると魅力的ですが、ポイントサイトからそこへ流し込む「入口」がありません。ドットマネーからTOKYU POINTへの交換は2022年3月31日で終了し、2026年9月現在も再開していません。ルートは途中で1区間でも止まると、中間ポイントで塩漬けになります。動かす前に、必ず全区間の受付状況をご確認ください。

TOKYUルートの入口がなぜ閉じたのか、再開の見込みはあるのかは、こちらの記事にまとめました。

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TOKYUルートは今どうなった?【2026年最新】ドットマネーは「再開準備中」のまま|東急ポイント75%の使... TOKYUルート(ドットマネー→TOKYU POINT)は2022年3月31日で終了し、2026年9月現在も「再開準備中」のままです。それでもTOKYU POINT→ANAマイルの75%は現役。東急沿線での貯め方と、今から開通できるnimocaルート70%・永久不滅ポイント60%の選び方を、ANA公式のレートで比較して解説します。

各ルートの具体的な交換手順と、どのポイントサイトから始めるかは、こちらの記事で1本ずつ解説しています。

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ポイントサイトのポイントをANAマイルに交換する方法【2026年最新】全ルート比較と交換手順 ポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルへ高レートで交換する方法を解説。みずほルート(70%)の新規開通が終了した2026年、JQ CARDセゾンを使った60%ルートの手順、nimocaルート70%・TOKYUルート75%の比較、ハピタス・モッピーなど各サイトからの移行方法を図解でまとめました。

出発点はポイントサイト|私はモッピーを使っています

どのルートを選ぶにしても、スタート地点はポイントサイトでポイントを貯めること。ここはみずほルートが終わっても何も変わりません。

私が使っているのはモッピーです。ANAマイルにもJALマイルにも良い条件で交換できるのが強みで、クレジットカードの発行や銀行の口座開設といった高額案件は1件で数千〜1万ポイント級が狙えます。日常のネットショッピングをモッピー経由にするだけでも、コツコツ積み上がっていきますよ。

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ANAカードを発行するなら「マイ友プログラム」を忘れずに

ANA VISA nimocaカードなど、ANAカードを新しく発行する方は、申し込みの前に「マイ友プログラム」に登録しておきましょう。通常の入会ボーナスマイルに加えて、紹介ボーナスマイルがもらえます。登録は無料ですが、カード申込の前でないと適用されません

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【2026年最新】ANAマイ友プログラムとは?紹介番号の登録で最大15,400マイル|1分の手順を解説 ANAマイ友プログラムは、カード申し込みの「前」に1分登録するだけで、通常の入会ボーナスとは別にマイルがもらえるANA公式の紹介制度です。一般500/ゴールド2,000/プレミアム5,400マイル、合計最大15,400マイル。画像つきの登録手順と紹介番号、対象外になる条件まで2026年最新の公式情報で解説します。

よくある質問(FAQ)

Q1. カードの更新はいつまでできますか?

公式には「有効期限到来に伴う更新は承っております」とだけ案内されており、期限は示されていません。当面は更新できると考えてよいですが、新規受付終了は将来的なカード終了の前触れであることも多いので、貯まっているポイントは早めにマイルへ交換しておくのが安全です。

Q2. 使っていないので解約しようと思います。大丈夫ですか?

おすすめしません。解約すると70%交換の権利は二度と戻らず、貯めていた永久不滅ポイントも失効します(他にセゾンカードをお持ちの場合は合算されて残ります)。年会費無料なので、持ち続けてもコストはかかりません。

Q3. 交換画面で「60%」と出てきます。改悪されたのですか?

いいえ。通常のセゾン/UCカード向けの表示が先に出ているだけです。アットユーネット!の「アイテム番号から探す」で「104」を検索すると、100ポイント→350マイルの優遇レートの交換メニューが出てきます。わからないときは0120-668-620へ。

Q4. 家族カードは今から作れますか?

商品概要説明書では家族カード(年会費無料)の取り扱いがありますが、本会員の新規受付が終了しているため、家族カードを今から発行できるかはカード会社の判断になります。ご希望の方は0120-1-32402(みずほマイレージクラブ専用デスク)へご確認ください。

Q5. 交換にはどれくらい時間がかかりますか?

みずほ経由(永久不滅→ANAマイル70%)は約1〜2か月と、かなり長めです。他のルートは、Vポイントが約2〜3営業日、TOKYU POINTが約1週間、永久不滅の直接交換(60%)が約3週間。特典航空券を取りたい日から逆算して動かしてください。

Q6. これから始めるなら、どのルートがおすすめですか?

永久不滅ポイントの直接交換(60%)です。特別なカードが要らず、誰でも今日から始められます。九州・山口・函館にお住まいか、よく行く方ならnimocaルート(70%)も選べます。TOKYU POINTの75%やメトポの90%は数字こそ高いのですが、ポイントサイトからの入口が閉じているので、今から狙うルートではありません。

Q7. ANAマイルに有効期限はありますか?

あります。積算した月から数えて36か月後の月末までです(ANA公式)。交換に1〜2か月かかることも踏まえて、使う予定と相談しながら動かしてくださいね。

まとめ

  • みずほマイレージクラブカード/ANAの新規入会は2026年1月21日18時で終了
  • すでに持っている人の70%交換・更新・再発行は継続。あわてなくて大丈夫
  • 解約だけは絶対にNG。権利もポイントも戻ってきません
  • 交換画面の60%表示はアイテム番号「104」で解決。反映まで約1〜2か月
  • これから始めるなら永久不滅ポイント60%(九州・函館に行けるならnimoca70%
  • 出発点はポイントサイト。ここは今までどおりです

ルールは変わっても、「貯める→交換する」という基本は変わりません。持っている方は権利を大切に、これからの方は自分に合ったルートで。どちらの方も、マイルはちゃんと貯まっていきますよ。

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