ポイントサイトからANAマイルへおすすめは新TOKYUルート・楽天ポイント・Tポイント・nanaco【2022年3月で終了】新ルートも紹介しています。
この記事に出てくる「TOKYUルート」は2022年3月31日で終了となりました。
2022年4月1日以降はこちらの「みずほルート」となりますので、参考にしてみてください。
目次
- ソラチカルート、LINEルートに変わる「TOKYUルート」とは?
- モッピーからANAマイルに移行するルート
- ハピタスからANAマイルに移行するルート
- Get money(ゲットマネー)からANAマイルに移行するルート
- ちょびリッチからANAマイルに移行するルート
- ポイントタウンからANAマイルに移行するルート
- ライフメディアからANAマイルに移行するルート
- ポイントインカムからANAマイルに移行するルート
- GポイントからANAマイルに移行するルート
- ECナビからANAマイルに移行するルート
- ファンくるからANAマイルに移行するルート
- そもそもなぜこのようなルートがあるの?
- TポイントからANAマイルに移行するルート
- 楽天ポイントからANAマイルに移行するルート
- nanacoポイントからANAマイルに移行するルート
- ポイントサイトからANAマイルへの交換ルートの比較
- nimocaルートとの比較
- まとめ
ソラチカルート、LINEルートに変わる「TOKYUルート」とは?
まず、マイル初心者の方にはどうして、このようなルートがあるのか、不思議に思われる方もいるかも知れません。
それぞれのポイントサイトにもポイントを直接ANAマイルに交換できるところもあります。
しかしなぜわざわざこのようなルートを使って、ポイントをわらしべ長者のように次々と交換していくのでしょうか?
それはひとえに、極力ポイントを減らさずにANAマイルに交換したいからです。
これから紹介する方法ですと、ほとんどのポイントサイトのポイントが75%分ANAマイルに移行が可能です。
ポイントサイト→マイルと直接交換すると50%分のマイルになってしまうことが多いです。
つまり同じ10.000ポイントを持っていたとしても、直接ポイントサイトからANAマイルに交換すると5,000マイル分になってしまいます。
同じポイントをこの記事で紹介するルートで交換すると7,500マイルと交換できます。2,500マイルも違ってくるので多くの方はこのルートを利用するわけなんですね。
さっそく、ひとつひとつのポイントサイトをみていってみましょう。
モッピーからANAマイルに移行するルート
図のように、
モッピー → . money(ドットマネー)→ TOKYUポイント→ ANAマイルと移行することができます。
モッピーのポイントはANAにもJALにも移行していくことが、可能ですが、ANAのほうが還元率はよいですね。
使い勝手がかなりいい人気のポイントサイトです。
モッピーについては、こちらの記事も参考にしてください。
貯め方から使い方まで詳しくまとめてみました。
ハピタスからANAマイルに移行するルート
図のように、
ハピタス → . money(ドットマネー)→ TOKYUポイント→ ANAマイルと移行することができます。
ハピタスはモニター案件も充実していますので、
モニターにもトライしてみてくださいね。こちらの記事も参考にしてみてください。
Get money(ゲットマネー)からANAマイルに移行するルート
図のように、
Get money (ゲットマネー) → . money(ドットマネー)→ TOKYUポイント→ ANAマイルと移行することができます。
使い勝手がかなりいいですね!!
大型キャンペーンの多いゲットマネーはひとつの案件で、
1万円以上分のポイントがもらえる高案件が多いです。
私もここで2件分の登録だけで、31,000円分のポイントをもらえたので一気にマイルが貯まりました。
TOKYUルートでANAマイルに交換すると、23,250マイルです。
登録して高くポイントがもらえるものをいろいろと探してみて下さいね。
ちょびリッチからANAマイルに移行するルート
ちょびリッチ → . money(ドットマネー)→ TOKYUポイント→ ANAマイルと移行することができます。
ポイントタウンからANAマイルに移行するルート
高還元な広告・ランク制度のボーナス・紹介報酬ポイントとどれをとっても5つ星です。
特にネットショッピングをよく利用する人にはショップ利用ポイントの他にも、
追加ボーナスがあるポイントタウンはオススメのサイトです。
ポイントタウンの特徴としては、
外食モニターで食事代の50%以上のポイントを還元してもらえたり、
ぐるポタと言って外食をすると30%から50%の食事代がポイント還元される
というものがありますので、外食の多い方は必見です。
ライフメディアからANAマイルに移行するルート
ライフメディア → . money(ドットマネー)→ TOKYUポイント→ ANAマイルと移行することができます。
ポイントインカムからANAマイルに移行するルート
ポイントインカム → . money(ドットマネー)→ TOKYUポイント→ ANAマイルと移行することができます。
GポイントからANAマイルに移行するルート
Gポイントは . money(ドットマネー)に交換することができません。
そのため、一度「モッピーのポイントに交換してから」ANAマイルに交換します。
Gポイントは、こちらのプリンスポイントに交換するときには、素晴らしいポイントとなります。
プリンスホテルに無料で宿泊したい方には、Gポイントはおススメです。
【最新】プリンスポイントを貯める方法は?お得にザックザックと貯まる裏技!ポイントサイトからの交換方法、交換ルートを徹底解説!
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかります。
裏技としてGポイント指定広告案件を利用すると戻ってきます。
ECナビからANAマイルに移行するルート
ECナビは今回の、「LINEルート」から「TOKYUルート」に変わったため、今のところはルートがなくなってしまいました。また新しくできるようでしたら、お知らせいたします。
ECナビは、最低換金額が300円(Pex)で換金手数料が無料(Pex)。
年齢制限は保護者の同意があれば6歳からで、家族登録も可能です。
ファンくるからANAマイルに移行するルート
外食・飲食モニターで有名な、「ファンくる」というサイトはいかがでしょうか?
このファンくる貯めたポイントも移行することができます。
ANAマイルにするのが楽になりますね!!
そもそもなぜこのようなルートがあるの?
陸マイラー上級者の方は、すでにご存知だとは思いますが、わざわざこんな面倒くさいルートでポイントを「わらしべ長者」のように交換していくには、わけがあります。
私はマイルを貯めはじめた初心者のころは、このことが全く理解できないでいました。
なぜこんなにも多くのポイントサイトを経由させるのだろう。
「面倒くさいなーー」と。
他の人から教えてもらっても面倒くさくて手を出さずにいました。
それが、本気でマイルを貯めようと決めてから、このルートの大切さがわかったのです。
ポイントサイトでポイントを貯めるには、クレジットカードをつくったり、お買い物をするときにそのポイントサイトを経由したりしてもらいますが、そのほとんどがお金を使わずにポイントを貯めることが可能です。
そのほとんどお金を使わないのに貯まったポイントが、実は大きなマイル数になるのです。
例えば、このカード。Get money で150,000ポイント(15,000円分)もらいました。
「三井住友VISAカードエブリプラスカード」
(とGet moneyの中で検索すると出てきます)です。
これは、「Get money」なので、上記のルートで交換、移行していくと、
ゲットマネー(100%)→.money(ドットマネー)→TOKYUポイント→ ANAマイル
のようになるので、このGet moneyで得たポイントが12,150マイルになるのです。
すごくないですか?!
これをもしクレジットカードの決済だけで貯めようと思ったら125万円決済分もします。(100円=1マイル)
これがポイントサイトを使ったマイルを貯める爆発力です。
はっきり言ってこれは、めちゃくちゃすごいですよ。
私自身もこれをポイントサイトを使いはじめてからは、マイルの貯まる勢いが変わってきました。
では、次にあの有名なポイントたちをまとめてみます。
TポイントからANAマイルに移行するルート
Tポイント(100%)→ANAマイル(50%)
上記のように500Tポイント→ANA250マイル
となります。
交換手数料は無料で、ポイントの上限はありません。
500ポイント以上から、500ポイント単位で交換できます。
大体10日前後で移行が終わります。
他にもルートを長くすれば
Tポイント→ Gポイント→モッピー→.money →TOKYUポイント→ANAマイル
も可能です。
楽天ポイントからANAマイルに移行するルート
楽天スーパーポイント(100%)→ANAマイル(50%)
・2ポイント→1マイルの交換率で移行します。
・1回につき、50ポイント~1,000ポイントまで(2ポイント単位)
一ヶ月につき、上限20,000ポイントまでと上限が決まっていますので、ご注意を!!
・交換手数料無料
・申し込みからマイルに反映されるまでには約1週間ほどです。
nanacoポイントからANAマイルに移行するルート
nanacoポイント(100%)→ ANAマイル(50%)は上記のように、なります。
・2ポイント→1マイルの交換率で移行します。
・500ポイント以上500ポイント単位
・「nanaco会員」かつ「ANAマイレージクラブ会員」の方
・ご利用可能なnanacoポイントを500ポイント以上持っている方が対象です。
ポイントサイトからANAマイルへの交換ルートの比較
さて、ここまではTOKYUポイントを経由する「TOKYUルート」をお伝えしてきましたが、他にもルートはあります。マイルに交換したい日程や手間などを比較してみて使ってください。
nimocaルートとの比較
TOKYUルートと同じぐらい比較対象に上がるのが、「nimocaルート」です。
nimocaルートとは、TOKYUルートと同じようにポイントサイトで貯めたポイントを、「ANA VISA nimocaカード」を使って、ANAマイルに交換するルートのことをいいます。
図にするとこのような還元ルートになります。
「nimoca→ ANAマイル」が70%での交換率なので、このルートは還元率は70%となります。
以前のソラチカ、LINEルートの時には、nimocaルートは、この2つのルートより短いため、
還元率が少し落ちてもこちらのルートを使われる方も多かったですが、
TOKYUルートに変わってからは、TOKYUルートもシンプルですので、
あまり使われなくなった感があります。
さらに、このnimocaポイントって実はANAマイルへの移行手続きがネットではできないのです。
九州(福岡、大分、熊本、宮崎)と北海道(函館)に置いてある交換機でしか、交換することができません。
九州地方、北海道に住んでいない限りは、少し大変ですね!
まとめ
このようにあらゆるポイントサイトやポイントをマイルに交換することは可能ですので、ぜひご自身の普段使っているポイントもマイルに変更できるか調べてみて下さいね!!
マイルが貯まると海外旅行にもほぼ無料で行けたりもします。
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