マイルで行く海外旅行まとめ2026|必要マイル比較と国別の体験記

これまでマイルを使って、ハワイ・オーストラリア・バリ島・フィジー・シンガポール・韓国・タイ・ジャカルタへ旅行に行ってきました。

使っているマイルはANA・JALだけではありません。

行き先によってはデルタ航空のスカイマイルを使い分けています。理由は後半でくわしくお話ししますね。

このページは、その海外旅行の体験記をまとめたハブページです。

行った国ごとに、泊まったマリオット系ホテル・かかったマイル・現地のリアルをまとめています。

掲載している写真はすべて自分で撮影したものです。旅行に行くたびに、この記事も更新していきます。

この記事でわかること
  • 私が実際にマイルで行った国と、泊まったホテルの一覧
  • ANA・JALの公式の必要マイル数(国別比較)
  • 燃油サーチャージがかからないデルタ スカイマイルという選択肢
  • ANAマイル・デルタマイルをアメックスのポイントから貯める方法
  • マイルで行きやすい国/行きにくい国のリアル
  • ホテルごとの宿泊記レビュー
  • 渡航前に確認しておきたい基本データ(時差・ビザ・通貨)
目次

マイルで行った国 早見表

まずは全体像から。2026年8月時点で、マイルを使って訪れた国と主要データをまとめました。

国・エリア 主要都市 直行便の目安 時差 ビザ 通貨 泊まったホテル
ハワイ ホノルル 約7時間 -19時間 ESTA USドル 1軒
オーストラリア シドニー/ゴールドコースト 約9〜10時間 +1時間(夏時間+2) ETA 豪ドル 4軒
バリ島 デンパサール 直行便なし(要乗継) -1時間 e-VOA ルピア 4軒
フィジー ナンディ 約9時間 +3時間 不要 フィジードル 2軒
シンガポール シンガポール 約7時間 -1時間 不要 Sドル 2軒
韓国 ソウル 約2時間30分 なし 不要 ウォン 3軒
タイ バンコク 約6時間30分 -2時間 不要 バーツ 1軒
ジャカルタ ジャカルタ 約7時間30分 -2時間 e-VOA ルピア 2軒

なお、行き先によってはデルタ スカイマイルを使ったほうが現金の負担がぐっと小さくなります。

そのあたりも後半でまとめました。

マイルのもとになるアメックスのポイントの使い分けもあわせてどうぞ。

※ビザ・入国要件は変更されることがあります。渡航前に必ず外務省および各国大使館の公式情報をご確認ください。フライト時間は日本の主要空港からの目安です。

【ANA】海外の必要マイル数一覧(往復・ANA運航便)

ここからが、この記事でいちばんお伝えしたいところです。

ANA国際線特典航空券は、行き先の「ゾーン」「シーズン(ロー・レギュラー・ハイ)」で必要マイル数が決まります。下の表は往復の必要マイル数です。

なお、2025年6月24日以降の予約・発券分から必要マイル数が改定されました。下の数字は改定後のものです。

国・エリア ゾーン エコノミー ビジネス
ロー レギュラー ハイ ロー レギュラー ハイ
ハワイ(ホノルル) Zone 5 35,000 40,000 65,000 80,000 85,000 135,000
オーストラリア(シドニー・パース) Zone 10 37,000 45,000 65,000 80,000 90,000 135,000
タイ・シンガポール・ジャカルタ Zone 4 30,000 35,000 50,000 80,000 85,000 95,000
韓国(ソウル) Zone 2 12,000 15,000 24,000 36,000 41,000 50,000
バリ島(デンパサール) ANA運航便なし(ゾーン区分に設定なし)→ 提携航空会社特典航空券または乗り継ぎ
フィジー(ナンディ) ANA就航なし → JALマイル(フィジーエアウェイズ)が現実的

出典:ANA国際線特典航空券 シーズン・必要マイルチャート(2026年8月時点)

【JAL】海外の必要マイル数一覧(片道・基本マイル数)

JALは「JAL Mileage Bank PLUS」という変動制を採用しています。下の数字は片道の基本マイル数で、ここが最安ライン。日付や空席状況によって、ここから必要マイルが増えていきます。

往復の目安は、単純に2倍で計算してください。

国・エリア エコノミー(片道) ビジネス(片道) 往復エコノミー目安
ハワイ(ホノルル) 20,000 43,000 40,000
オーストラリア(シドニー) 23,000 45,000 46,000
タイ(バンコク) 13,500 40,000 27,000
シンガポール 13,000 40,000 26,000
ジャカルタ 15,000 40,000 30,000
韓国(ソウル) 7,500 18,000 15,000
バリ島(デンパサール) JAL直行便なし → 提携航空会社特典航空券または乗り継ぎ
フィジー(ナンディ) フィジーエアウェイズの提携社特典航空券で発券可能

出典:JAL国際線特典航空券 必要マイル数(2026年8月時点)

【デルタ】燃油サーチャージがかからないという選択肢

ここが、いま個人的にいちばんお伝えしたいところです。

ANA・JALのマイルで特典航空券を発券しても、燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は別途現金で支払う必要があります。そしてこの金額が、ここ数年でとても大きくなりました。

ANAの燃油サーチャージ(日本発・片道)

路線 2026年9月1日〜10月31日購入分 往復の目安
ハワイ 35,800円 71,600円
オセアニア 55,000円 110,000円
タイ・シンガポール・マレーシア 27,300円 54,600円
東アジア(韓国除く) 14,300円 28,600円
韓国 6,500円 13,000円

出典:ANA 燃油特別付加運賃/航空保険特別料金について(2026年8月時点)

マイルは貯めたのに、ハワイに家族4人で行くとサーチャージだけで約29万円。

オーストラリアなら往復ひとり11万円です。これはもう「マイルで無料旅行」とは言いにくい金額になってしまいました。

デルタ スカイマイルなら、この負担がありません

そこで私が使うようになったのがデルタ航空のスカイマイルです。

デルタ航空は特典航空券に燃油サーチャージを課していません。かかるのは各国の税金と空港使用料だけなので、同じ旅程でも支払う現金がぐっと少なくなります。

デルタ スカイマイルの特徴
  • 燃油サーチャージがかからない(税金・空港使用料のみ)
  • マイルに有効期限がない(ANA・JALは36ヶ月)
  • 必要マイル数は完全な変動制。チャートがないので、日付を動かして安い日を探すのがコツ
  • スカイチーム18社の路線を、デルタのマイルで発券できる

デルタマイルが効く3つの行き先

バリ島・ジャカルタ = ガルーダ・インドネシア航空

インドネシアの2カ所は、私はデルタマイルで行っています。

ガルーダ・インドネシア航空はスカイチームの加盟航空会社なので、デルタのスカイマイルで特典航空券が発券できます。

日本からバリ島・ジャカルタへの直行便を持っているのはガルーダなので、「直行便でバリ島へ行く」という選択肢を持てるのはデルタマイルの大きな強みです。

しかもANAはガルーダ・インドネシア航空とのマイレージ提携を終了しているため、ANAマイルでのバリ島発券という道はなくなりました。ここはもう、デルタマイル一択に近い状況です。

ハワイ = デルタ航空の直行便

ハワイもデルタマイルを使うようになりました。

理由はシンプルで、ANAのサーチャージが往復71,600円になってしまったからです。

デルタ航空は羽田〜ホノルル線を運航しているので、乗り継ぎなしでハワイに行けます。

ANAの必要マイル数がハイシーズン65,000マイル+サーチャージ71,600円であることを考えると、比べてみる価値は十分あると思います。

韓国 = 大韓航空

大韓航空もスカイチームの中核メンバーです。韓国はもともとサーチャージが安い路線ですが、選択肢として覚えておくと便利です。

テル
テル
「でもデルタのマイルなんて貯まらないのでは?」と思われるかもしれません。そこは次の章でお話ししますね。

※デルタ航空の必要マイル数は変動制のため、固定の早見表はありません。実際の必要マイル数と税金・手数料は、予約時に公式サイトでご確認ください。提携航空会社の運航便では、航空会社によって別途費用が発生する場合があります。

ANAマイルもデルタマイルも、アメックスのポイントから貯められます

ここまで「ANAマイル」「デルタマイル」と書いてきましたが、この2つは飛行機に乗らなくても貯められます。

私が使っているのがアメックス・ゴールド・プリファード・カードです。カード利用で貯まったメンバーシップ・リワードのポイントを、そのままANAマイルにもデルタのスカイマイルにも移行できます。

メンバーシップ・リワードのポイント移行
  • 提携航空会社は13社。ANA・デルタ航空・JAL・ブリティッシュ・エアウェイズ・シンガポール航空など
  • メンバーシップ・リワード・プラス(年間参加費3,300円)に登録すると、1,000ポイント=1,000マイルのレートで移行できます
  • ANAマイルへの移行には年間40,000マイルという上限があります。ここは注意点です
  • 移行先の航空会社の会員番号を、あらかじめ登録しておく必要があります

「行き先を決めてから、移行先を決める」のがコツ

ポイントのままで持っておけるのが、この方法のいちばんの利点です。

たとえばバリ島に行くと決めたらデルタのスカイマイルへ、オーストラリアに行くと決めたらANAマイルへ。

先にマイルにしてしまうと後戻りできませんが、ポイントのままなら行き先が決まってから移行先を選べます。

この記事の前半でお伝えしたとおり、行き先によって「どのマイルが有利か」はまったく違います。

デルタなら燃油サーチャージがかからず、ANAならシーズン次第で必要マイルが大きく下がる。

その判断をあとからできるのは、想像以上に大きなメリットです。

ちなみに新規入会キャンペーンだけでも、まとまったポイントがもらえます。

私自身、このカードのポイントを海外旅行の原資にしてきました。

カードの詳しい内容や、公式より多くポイントを獲得できる申込方法については、こちらの記事にまとめています。

アメックスゴールドプリファード徹底解説|年会費・特典・入会キャンペーン【最新版】

※移行レート・年間上限・提携航空会社は変更されることがあります。

最新の内容はアメリカン・エキスプレス公式サイトでご確認ください。

マイルで行きやすい国・行きにくい国

実際に8カ国をマイルで回ってみて分かったことをまとめます。

ただ行くときの状況によってだいぶ違ってきます。

◎ とても行きやすい:韓国

ANAなら往復12,000マイルから、JALなら往復15,000マイルから。国内の地方路線を飛ぶより少ないマイルで海外に行けてしまいます。マイル旅行のデビューには、これ以上ない行き先だと思います。

〇 行きやすい:タイ・シンガポール・ジャカルタ

ANAのZone 4はまとめて往復30,000マイルから。3カ国が同じマイル数なので、「同じマイルでどこに行くか」を選べるのが面白いところです。

△ シーズン選びとサーチャージが命:ハワイ・オーストラリア

ここが一番の注意ポイントです。2025年6月の改定で、ハワイのエコノミーはハイシーズンが43,000→65,000マイルに、オーストラリアも50,000→65,000マイルに大きく上がりました。

ローシーズンなら35,000〜37,000マイルなので、時期を選ぶだけで必要マイルがほぼ倍近く変わります。

さらにこの2路線は燃油サーチャージも高額です。ハワイは往復71,600円、オセアニアは往復110,000円(2026年9〜10月購入分)。ハワイについては、私はデルタマイルに切り替えました。

△ 別のマイルなら行ける:バリ島・ジャカルタ

この2カ所は、ANA・JALどちらの自社便のマイルチャートにも載っていません。日本からの直行便を飛ばしていないからです。ANAはガルーダ・インドネシア航空とのマイレージ提携も終了しました。

ただしデルタのスカイマイルなら、スカイチーム加盟のガルーダ・インドネシア航空で直行便が発券できます。私はこの方法で行っています。「ANAマイルでは行けない=マイルでは行けない」ではない、という良い例です。

△ JALマイルの新しい使い道:フィジー

フィジーもANA・JALの自社便チャートには載っていません。ただしフィジーエアウェイズが2025年4月にワンワールドへ正式加盟したので、JALマイルの提携社特典航空券で発券できるようになりました。

テル
テル
日本からナンディへの直行便もあります。

ハワイの旅行記・宿泊記

使ったマイル:ANAマイル/デルタ スカイマイル(燃油サーチャージ高騰後はデルタを使うようになりました)

ホテル名 ブランド エリア 宿泊記レビュー
シェラトン・ワイキキ・ビーチリゾート シェラトン ワイキキ 準備中

オーストラリアの旅行記・宿泊記

使ったマイル:ANAマイル/ JALマイル/ デルタ スカイマイル(バリ島経由で飛んだこともあります。)

ホテル名 ブランド エリア 宿泊記レビュー
シドニーハーバー・マリオット・ホテル・アット・サーキュラーキー マリオット シドニー 準備中
シェラトングランド・シドニー・ハイドパーク シェラトン シドニー 準備中
JWマリオット・ゴールドコースト・リゾート&スパ JWマリオット ゴールドコースト 準備中
シェラトングランド・ミラージュリゾート・ゴールドコースト シェラトン ゴールドコースト 準備中

バリ島の旅行記・宿泊記

使ったマイル:ANAマイル/デルタ スカイマイル(ガルーダ・インドネシア航空/直行便)*ANAマイルも使えたのであげておきました。

ホテル名 ブランド エリア 宿泊記レビュー
フェアフィールド・バイ・マリオット・バリ・レギャン フェアフィールド レギャン 準備中
コートヤード・バイ・マリオット・バリ・スミニャック・リゾート コートヤード スミニャック 準備中
スターラ、トリビュートポートフォリオホテル、ウブド・バリ トリビュートポートフォリオ ウブド 準備中
フェアフィールド・バイ・マリオット・バリ・クタ・サンセットロード フェアフィールド クタ 準備中

※ウブドのホテルは正式名称が「Sthala(スターラ)」です。

フィジーの旅行記・宿泊記

使ったマイル:JALマイル

ホテル名 ブランド エリア 宿泊記レビュー
フィジー・マリオット・リゾート・モミ・ベイ マリオット モミベイ 準備中
シェラトン・フィジー・ゴルフ&ビーチリゾート シェラトン デナラウ島 準備中

シンガポールの旅行記・宿泊記

使ったマイル:ANAマイル

ホテル名 ブランド エリア 宿泊記レビュー
フォーポイントバイシェラトン・シンガポール・リバービュー フォーポイント リバーバレー 準備中
ウェスティン・シンガポール ウェスティン マリーナベイ 準備中

韓国の旅行記・宿泊記

使ったマイル:ANAマイル/デルタ スカイマイル

ホテル名 ブランド エリア 宿泊記レビュー
JWマリオット東大門スクエア・ソウル JWマリオット 東大門 準備中
コートヤード・バイ・マリオット・ソウル・ボタニックパーク コートヤード マゴク 準備中
コートヤード・バイ・マリオット・ソウル・タイムズスクエア コートヤード ヨンドゥンポ 準備中

タイの旅行記・宿泊記

使ったマイル:ANAマイル

ホテル名 ブランド エリア 宿泊記レビュー
JWマリオット・ホテル・バンコク JWマリオット スクンビット 準備中

ジャカルタの旅行記・宿泊記

使ったマイル:デルタ スカイマイル(ガルーダ・インドネシア航空/直行便)

ホテル名 ブランド エリア 宿泊記レビュー
ザ・リッツ・カールトン・ジャカルタ、パシフィックプレイス リッツ・カールトン SCBD 準備中
ウェスティン・ジャカルタ ウェスティン クニンガン 準備中

※リッツ・カールトンはクラブラウンジと朝食がプラチナエリート特典の対象外です。

もう一度行きたい国 ベスト3

完全なる独断のランキングです。これから旅行するたびに入れ替わっていく予定です。

1位 オーストラリア|子どもの頃からの夢がかなった国

オーストラリアは、私が中学生の頃からずっと憧れていた国です。

写真で見るたびに「いつか行ってみたい」と夢見ていましたが、娘が1年間ワーホリをしたことをきっかけに初めて訪れることができました。

長年、写真の中で眺めていたシドニーのオペラハウスが目の前に現れた瞬間は、今でも忘れられません。

「本当にオーストラリアに来たんだ!」

そんな喜びが一気に込み上げてきて、胸がいっぱいになりました。

さらに、もう一つの夢だったエアーズロック(ウルル)を訪れることもできました。広大な大地にそびえるウルルを実際に目にしたときの感動は、言葉では表せないほどです。

ずっと遠い憧れの国だと思っていたオーストラリアですが、マイルのおかげで、わずか3年の間に3回も訪れることができました。

子どもの頃に思い描いていた夢が、一つずつ現実になっていく。オーストラリアは、私にとって「夢はかなう」と実感させてくれた、特別な国です。

そんな様子をまとめた本を2026年にAmazon Kindleで出版しました。漫画もあり、コラムもあり、なかなか楽しい本ではないかなと思っています。(笑)よかったら手にとって読んでみてくださいね。タイトルのようにマイルを駆使して安くいくことができました。

2位 フィジー|美しい海に囲まれて過ごした夢のような時間

フィジーで特に心に残っているのは、宿泊したホテルと、離島で過ごした時間です。

ホテルは、まるでモルディブにいるかのような美しさ。(モルディブは行ったことがありませんが。笑)

青く透き通った海に囲まれた、本当にすてきな場所でした。

また、ヤサワ諸島にある島に滞在し、島で暮らすように過ごせたことも忘れられない思い出です。

目の前には、どこまでも広がる青い海。毎日のようにシュノーケリングを楽しみ、色鮮やかな魚たちと一緒に泳ぎました。

時計を気にせず、海と空を眺めながらゆったりと過ごす日々は、まさに夢のような時間でした。島はオールインクルーシブだったので3食とも食事もいただき、おやつまであり、ただただゆったりと過ごすだけでした。

フィジーは、美しい海だけでなく、日常を忘れて心からリラックスすることの素晴らしさを教えてくれた場所です。

3位 ハワイ|暮らすように旅した思い出の場所

初めてハワイを訪れたとき「あの有名なハワイに、本当に来たんだ!」とうれしくなったことを今でもよく覚えています。

普通の主婦だった私がハワイにいる!それだけでなんだかとっても不思議だったのを覚えています。

青い海、気持ちのよい風、明るく開放的な雰囲気。世界中の人から愛される理由が、実際に訪れてみてよく分かりました。

穏やかな空気感がハワイの素晴らしさかなって思います。

以前はANAマイルを使って比較的気軽に行くことができたため、何度かハワイを訪れました。

なかでも特に心に残っているのが、ハワイで義妹さんが一軒家を借りたので、そこで1週間ほど暮らすように滞在したことです。車もあったので毎日のようにドライブをして出かけました。

ホテルに泊まる旅行とは少し違い、買い物をしたり、食事を作ったりしながら過ごす毎日は、まるでハワイに住んでいるようでした。

有名な観光地を巡るだけでなく、その土地の日常に少しだけ溶け込めたことは、今でも大切な思い出です。

ハワイは、何度訪れても「また帰ってきたい」と思わせてくれる、不思議な魅力を持った場所です。

次に行きたい国 ヨーロッパ、スイス、フィンランド

よくある質問(FAQ)

いちばん少ないマイルで行ける海外はどこですか?

韓国(ソウル)です。ANAならローシーズンで往復12,000マイル、JALなら片道7,500マイル(往復15,000マイル)から発券できます。日本国内のマイル特典と変わらない水準で海外に行けます。

バリ島にマイルで行くことはできますか?

ANA・JALともに日本〜デンパサール(バリ島)の直行便がないため、自社便の必要マイルチャートには載っていません。シンガポールやクアラルンプールなどで乗り継ぐ提携航空会社特典航空券を利用するか、往路・復路のどちらかを現金で購入する形になります。日本⇔シンガポール⇒バリ島とそれぞれ別の便として予約することでANAマイルでも行くことはできます。

フィジーにマイルで行けますか?

行けます。フィジーエアウェイズが2025年4月にワンワールドへ正式加盟したため、JALマイルの提携社特典航空券として発券できるようになりました。日本からナンディへの直行便も運航しています。

ハワイに行くなら何マイル必要ですか?

ANAのエコノミー往復で、ローシーズン35,000マイル・レギュラーシーズン40,000マイル・ハイシーズン65,000マイルです。JALは片道20,000マイル(往復40,000マイル)が基本マイル数で、ここから変動します。

燃油サーチャージがかからないマイルはありますか?

デルタ航空のスカイマイルです。デルタは特典航空券に燃油サーチャージを課していないため、支払うのは各国の税金と空港使用料のみになります。

ANAのハワイ線は往復71,600円、オセアニア線は往復110,000円のサーチャージがかかる(2026年9〜10月購入分)ので、その差はとても大きいです。

デルタマイルでバリ島に行けますか?

行けます。ガルーダ・インドネシア航空がスカイチームの加盟航空会社なので、デルタのスカイマイルで日本〜バリ島(デンパサール)の直行便が発券できます。ANAはガルーダとのマイレージ提携を終了しているため、現在はデルタマイルが有力な選択肢です。ジャカルタも同じ方法で行けます。

デルタマイルの必要マイル数の早見表はありますか?

ありません。デルタは完全な変動制(ダイナミックプライシング)を採用していて、公式の必要マイルチャートが存在しないためです。そのかわり日付を前後にずらして検索すると、必要マイル数が大きく下がる日が見つかることがあります。なお、デルタのマイルには有効期限がありません。

必要マイル数はいつ変わりましたか?

ANAは2025年6月24日以降の予約・発券分から改定されました。特にハワイとオーストラリアのハイシーズンは大きく上がっているので、旅行の時期を決める前に確認されることをおすすめします。

デルタのマイルはどうやって貯めればいいですか?

アメックスのメンバーシップ・リワードのポイントから移行するのがいちばん現実的だと思います。

私はアメックス・ゴールド・プリファード・カードのポイントを、行き先に合わせてANAマイルとデルタのスカイマイルに使い分けています。くわしくはアメックスゴールドプリファードの解説記事をご覧ください。

また私はずっとデルタ航空の上級会員でした。(2026年9月まで)こちらの記事をご覧くださいね。
クレジットカードを発行したときからすぐにデルタ航空の上級会員になることができます。

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この記事の情報はいつ時点のものですか?

2026年8月時点の情報です。必要マイル数・ビザ要件・ホテルのブランドは変更されることがありますので、ご予約前には必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

まとめ

マイルで行った海外旅行のまとめ、いかがでしたか。

あらためて数字で並べてみると、行き先によって必要なマイルが5倍以上も違うことがよく分かります。

韓国なら往復12,000マイル、ハワイのハイシーズンなら65,000マイル。

同じ「海外旅行」でも、貯めるべきマイルの量はまったく違ってきます。

そしてもうひとつ大事なのが、「どの航空会社のマイルを使うか」です。

燃油サーチャージが高い今は、必要マイル数だけを見て決めると損をすることがあります。

私がハワイとバリ島でデルタマイルを使っているのは、まさにその理由です。

だからこそ、「行きたい国を決めてから、どのマイルをどれだけ貯めるかを逆算する」のがいちばんの近道です。この記事の表を、その計画づくりに使っていただけたら嬉しいです。

そして、そのマイルのもとになるポイントは、飛行機に乗らなくても貯められます。

アメックス・ゴールド・プリファード・カードなら、貯めたポイントを行き先に合わせてANAマイルにもデルタマイルにも移行できます。

2025年8月より年会費が大幅に上がってしまいましたが、マリオットアメックスプレミアムカードで貯めたマリオットポイントを移行するのもいいですね。

これから旅行するたびに、体験記を追記していきます。

ぜひぜひいい旅行にしてくださいね。

※本記事の必要マイル数はANA・JALの公式サイトをもとに2026年8月時点でまとめたものです。マイル数は改定されることがあり、実際の必要マイル数は予約時点の空席状況によっても変動します。ご予約前には必ず各社公式サイトでご確認ください。

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